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大人な、静かに、淡々とした物語なのだけど、引きつけられる。絵がきれいで、続きが気になる。早く先が読みたい!
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大人な、静かに、淡々とした物語なのだけど、引きつけられる。絵がきれいで、続きが気になる。早く先が読みたい!
すごく切なくなる。主人公の気持ちの揺れ動きが痛いほどに伝わる。女子は絶対好きだね。この先どうなるのー?早く続きを!!
中世ドイツのモチーフを巧みに使っていて引き込まれました。主人公は真面目で人間関係は不器用な女性で、恋や友情に真摯な姿勢を応援しまいましたたくなります。
所々で絵がとても凝っています。ハッとさせられるような台詞もちらほら。
ずば抜けて面白いわけではありませんが、読んでいて飽きません。
作中でも指摘されていますが、主人公の性格が私からすると面倒くさすぎて、生きにくそうすぎて、イライラすることもありますが。
歳の差が凄いですがヒロインが教授に惹かれる気持ちもちょっとわかるし、教授が少しずつヒロインに惹かれはじめているのにドキッとしました!続きが気になります♪
シュバルツさんと先生の気持ちが交錯する感じがとてももどかしく思います。
恋愛に関する論文をドイツ語で…ってなんて課題を出すの?と思ってしまいました。
課題の内容も先生との関係も気になるので、続きも購入しようかな~。
この年の差で、女性のほうが男性に好意を持っているのは変じゃない?なんて思いながら始めは読んでいました。読んでいくと、好意を持つのもわかるなぁに変わりました!早く続きが読みたいです♪
登場人物のそれぞれの心情が丁寧に描かれていて、とても共感します。「黒い」気持ちをみんな乗り越えて、みんな幸せになってもらいたいです。
年の差恋愛はあまり好きではないのになぜ購入したのか覚えておらず、読み返してみました。恋愛というより憧れに近いのかと。
いちゃいちゃラブラブ系も良いですが、こういう静かな好意も良いと思います。
奥手なちょっと変わったヒロイン。でもなんだかキレイな童話を読んでる様な気持ちになる作品。
教授の老け方がOKな人は読んでも大丈夫(笑)ライバルもいたり…で大きな出来事はないけど、恋する乙女の日常を垣間見ているようでなにげに読んでしまう作品です。