4.0
この作者さんのファンへお勧め
特に好きな話は「透明博物館」です。
両親の離婚をきっかけに「消えてしまいたい。」と、悩む少女の視点で描かれています。
登場する博物館の館長は最初こそ不気味な存在でしたが、最後は自分の存在を消す事の無意味さを諭してくれます。
少しダークな童話のような作品です。
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特に好きな話は「透明博物館」です。
両親の離婚をきっかけに「消えてしまいたい。」と、悩む少女の視点で描かれています。
登場する博物館の館長は最初こそ不気味な存在でしたが、最後は自分の存在を消す事の無意味さを諭してくれます。
少しダークな童話のような作品です。
まだ途中で、わからない事ばかりだけど、
不思議と先が気になって離れない。
ファウストが女性ってところも
面白いポイントかなぁ^^
ついてきちゃったマリオンも
嫌々ながらもなんだかんだ世話をやき合い
いい関係…かな^^
さぁ、これからどんな風にすすむんだろう^^
女性であるということが足枷となっているのは、最近あった『わきまえる女』議論と同じなのかも。
でもそれをとっぱらって、結局いろんな愛情を注いで最後を迎えた博士はカッコ良かった。
できればもうひと波乱欲しかったかなぁ。
それは悪魔にやってもらいたい、って単なる希望です。
頭の中が色々混乱するけど、頑張って読めばなんとなく理解できるマンガですかね。
こう、なんだろ 女か男かわからないけど、ちょっと読み進めないとはっきりしないとか、なんかストーリーを掴みにくい感じでしたが悪くはなかったです。
絵もいいし、先が気になる。似たような設定の作品は多々あるけど、これは主人公が女性で悪魔の情報もちょっとずつしか出されないから、すごく先が気になる。
ネカフェでじっくりまとめて読みたい。
この作者さんは、独特の世界観があって、好き嫌いが分かれるかもしれませんね。
私は好きなので、楽しく読ませていただきました。
ただ、終わり方が…
こういうのも愛なんでしょうね。
不思議な魅力のファンタジーです。ファアストのアレンジが独創的で、ついつい読んでしまいます。現代社会の問題も、ファンタジーに絡めると救いが現れて、フワッとしました。
この作家さんの作品大好きです🍀
人と人ではないモノの人同士よりもある意味人間らしい交流が純粋かつ繊細にでもスケール大きく描かれているなぁと感じました🌼✨✨
面白い発想だと思う。全体がまだハッキリしないから、まだなんとも言えないけど、
少なくとも今までの「悪魔」という常識を使っていない悪魔像が面白い
読んでいて暗さがないファウスト。
ドイツの重さがないファウスト。
気楽に読めていいと思う。
これからの展開が楽しみ。