4.0
なんとなく現代的
知らない間におじいさまが決めていた許嫁。そんなの関係ない!って突っぱねるはずだったのになんだか彼に惹かれていくヒロイン。設定は大正ロマンな感じですがなんとなく現代アラサーのいろいろを感じます。なんだか難しいことを評価しているレビューもありますが、少女漫画なんですからキラキラワクワクが命! イケメン、溺愛、爵位持ち 女の子が憧れる要素満載です。楽しめる作品だと思います。
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レビュアーランキング 593位 ?
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知らない間におじいさまが決めていた許嫁。そんなの関係ない!って突っぱねるはずだったのになんだか彼に惹かれていくヒロイン。設定は大正ロマンな感じですがなんとなく現代アラサーのいろいろを感じます。なんだか難しいことを評価しているレビューもありますが、少女漫画なんですからキラキラワクワクが命! イケメン、溺愛、爵位持ち 女の子が憧れる要素満載です。楽しめる作品だと思います。
賛否両論な作品ですが、私は面白く読めました。嫌い、と言う人の気持ちもわからなくはないです。文人の方々の名前と著名作品の題名を持ってきて関係のないモノを作ってイメージぶち壊し、的な感じなのかな、と。皆さんそれぞれの作品なりに思いがおありでしょうから。
私は作者サマも作品や文豪と言われる方に愛情があると感じましたし、モチーフとして新しい作品を生み出していると思い興味深く読めました。まだ読み始めなので今後のストーリー展開も楽しみです。
賛否両論、喧々諤々でいいんじゃないでしょうか。それだけなんらかのインパクトがある作品と言えるんじゃないかな。
全く知りませんでしたが、有名な、そして名作だったんですね。試し読み的にみて、あ、面白そう。って思ったのが失礼にあたる感じで申し訳なくなってしまいました。
プロの殺し屋とヤクザの話、青年誌ということでゴリゴリなのかと思いきや、みんな自分の立場をマジメに生きていて、確かに沢山簡単に死人がでますが、主人公はプロとしての仕事しかしないという意識の持ち主。そこが悪びれず、清々しく、題材はダークなのに読後感は明るいっていう、不思議さ。自分の知らなかった世界が広かった作品でした。
連載当時高校生でした、30年以上前です。懐かしいと、あーこの後どうなるんだったっけ?と忘却の彼方へと旅だってしまった記憶をつないで読んでます。
地球人でない前世の記憶を持つ転生者たちのお話です。たぶん今、初めて触れる方達にもそれほど古臭く感じられることはないのではないでしょうか。登場人物のみなさんの心理状態がブレずに描かれていて、引き込まれると同時に悲しくなります。
名作と言えると思います。
胸キュン、可愛いお話を期待して開きましたが見事に裏切られた感じです。イヤ、可愛いトコは可愛いんですが大人になる前の人間関係の構築、家族感などかなりオトナになった自分ですが「あー」とか「うん、そうだね」とか「すごいなぁ」とか考えさせられちゃうコトが沢山。もうこんな時代を過ぎてしまって何十年、『みんな幸せになって』って思う作品です。オトナになる過程を描いてますが、大人になって自分の家族を持った姿も見てみたいです。
他の方のレビューをみるとアニメ化されたりしている作品なんですね。
引き込まれる世界観です。今、私達がいる世界ではないけれどどこか通じてるものがあると思わされます。
生きて行くことの厳しさや寂しさを感じますが、人の優しさやあたたかさが救いとなって涙します。
いろんな蟲がいて、それが人に影響を及ぼす。
もしこの世の中のことが蟲の仕業なら、ギンコさんに助けてもらえるのになぁ、って期待しちゃいました。
タイトル通りです😆年上のバツイチ旦那サマとちょっと変わったアラサー舞衣子ちゃんの結婚を描いてます。舞衣子ちゃんのお父様がセッティングしたお見合いだったのですが、2人はちゃんとお互いを好きになってご成婚💕
そんなふたりが夫婦としての絆を深めていく話ですが、舞衣子ちゃんのナナメ上をいった発想から不思議な展開になっていくのが、なんとも可愛い💕2人を見守るようなお話です。
もしかしたら実際にありそうな題材を使って『訴える』ということを描いています。
ネットでの書き込みなんてみんな気軽にやっているし、顔が見えないから気も大きくなるけど、一度書き込んだことは削除してもなんらかの痕跡になる。そして実際の人を傷つける。
傷つけられた人が訴えを起こした時、どんな動きなのか、感情の変化なのか… コミカルな部分もありましたがたぶんそれも実際にありそう。
だって所詮他人事ですから😤
おもしろいです👍
祖母の残した南洋裁店で丁寧に仕事を受け継いだ市江さん。百貨店に勤めながら市江さんの服に心酔している男性・藤井さん。そんな2人を軸に服と人生を老若男女織り交ぜて綴っていきます。派手な事件はありませんが人々が普通に経験する人生のイベント、卒業、恋、結婚、離婚、人生の終焉などを市江さんやおばあちゃんの作った服を通して描いていきます。
映像化もされた作品ですが、私は最近手に取りました。静かだけれど、凛としたストーリーが沁みる作品だと思います。
エルフのフリーレンは人間に比べたらかなり長寿。そんな彼女の人生のわずかな時間を共にした冒険者パーティ、物語はそのパーティの解散から始まります。
フリーレンの時間軸から考えたら、瞬きほどの10年を一緒に過ごした仲間から託されるものがあります。いわゆる人のこころの動きに関心のない彼女ですが、前に進みながら過去を振り返り、少しずつ変化していきます。それは成長というのでしょうか?1000年以上生きているエルフの魔法使いに相応しい言葉ではないかもしれません。
この旅の終わりはどうなるのか?フリーレンの幸せってなんだろう?わくわくした疑問とちょっとした悲哀のある物語だと思います。
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