【ネタバレあり】紅のメリーポピンズのレビューと感想

西洋の貴族文化を日本の家族に使った結果

子育てのポイントなどとてもきょうみぶかかったです。続篇があれば読みたかったです、英国でのご両親よ働きぶりも見たいですし。ただ、昔の西洋の貴族は子供を育てるのは乳母、ナニー、家庭教師まかせで、殆ど使用人任せだったのでは。メアリー・ポピンズが行ったのも中産階級の子沢山の家でしたしね。

子育て、家族のヒントに

高田里純つながりで読みました。日本ではナニーという職業に馴染みがないので、怪しまれながら、皆を虜にしてしまいます。子供も、親も幸せになっていきます。怪しんでいたけど、実は海外では有名なスーパーナニーだった！という爽快さもあり。何回も読みたい作品です。

スーパーナニーも
グランマも
子育て中に読みたかった
ぜひ孫には
ここで学んだことを生かしたい

子育て中の方にも
子育てとは関係ない方にも
保育のお仕事にたずさわる方にも
とにかく大勢の人たちに
読んでほしいです

初めて聞く職業

主人公の仕事がただのベビーシッターではなく、またとても優秀。
ありえないと思いつつ、単発なので面白く読める。

役に立つ！

『グランマの憂鬱』に続き、自分の中で目から鱗の高口里純さん作品。
ナニーという職業（？）があるのは知っていたけれど、子育てのプロってスゴイ！
子育てに役立ちそうな、ちょっとしたヒントが。
指名手配（といっても冤罪⁈）中なのに、業界では有名人で引っ張りだこというギャップ。
捕まらないかドキドキしながら読んでいる。

こんな方がいたらな

無料分読みました。スーパーナニー、すごいです！実際こんな方がいたらいいのに。子育てで悩み事多いから、本当に必要。

子供だから解らないって言われるけど…間違いです。
大人の顔色見たり、色々考えてるんですよ。子供も大変なんです。

タイトルに惹かれ読み始め早々に、
スーパーナニーって何？と言う所からはじまり、
子育て、教育のプロフェッショナル？
「何者？！」感満載で、読み進めるのが楽しみです。
まだ子育て中なので内容もとても興味深いものでした！

いつ読んでも

楽しくてチョット考えさせられる作品です♪グランマの揺らがない信念や人を公平に見られる人間性がスッキリした気分にさせてくれます。

母親として子育ては、人生の中で一番大事なもの。そして、とても難しいもの。どうしていくのかどうすればいいのか、この漫画を通して勉強していきたい。