【ネタバレあり】DEATH NOTE モノクロ版のレビューと感想（21ページ目）

原作通り(笑)

もう10年以上前の漫画だと思うと、こちらも学生時代よくネタにしてたなぁと懐かしく思います。アニメはとくに作画が綺麗で物語も原作通りなので、安心してみれます。

引き込まれる！

小畑 健さんの作品が物心つく頃から大好きで、初期の頃からファンです。
ホラーな絵も美しくて好きでしたが、この作品の主人公がどんどん鬼畜キャラになっていくのが悲しかったです。
ま、今までに無いですよね。
主人公が最低の鬼畜って…
終わり方も『そりゃそうよね…仕方ないわ。』って感じで、ストーリー上、仕方ありませんが、後味が悪いものになったとおもいます。

間違いなく、小畑作品の分岐点になった作品だと思います。

よき

ノートに名前を書くだけで…っていうところが当時すごいなって思ってた、でもそこから犯人を見つけ出すエルもすごいなと思った

面白いです

有名です！絵の割に文字数がめちゃめちゃ多くて、じっくり読みたい漫画です。頭脳戦なので、理解をすると面白くて!エルが好きです。

原作と絵のベストマッチ

もともと推理や台詞の多いものは苦手なんですが、この漫画はそんな私でもグイグイ読んでしまう、別格の作品です。ラストも圧巻。最後のコマの美しさが、醜く死んだ月とはミスマッチで、さらに印象深く心に残る名作です。

言わずもがな傑作

おもしろいです。頭脳戦好きにはたまらない内容です。Lが死んでしまうまでが最高。その後はダレますが、それでも星5つ。

壮大なミステリー劇

面白いです。
文句なしに。

そして色々考えさせられる話でもあります。
名前を書かれたら死んでしまうというデスノート。
それを手にした夜神月が悪を裁く正義感を大義名分として大勢の犯罪者たちを殺していく。

この設定だけでどうなるんだろうと興味を掻き立てられるのですが、さすが天才夜神月。デスノートの性質を応用して想定外の使い方をしていく。
月の行いはやがて世間を騒がせ、世界的に有名な探偵Lがその正体を暴こうと乗り出す。
Lと対決する為に月はどんどん正義の域を超えていくのですが、何が怖いかって、躊躇なく罪のない人間を殺していくところ。

正義とは？と考えさせられる作品でもあり、高次元の頭脳戦の鮮やかさは一読の価値ありです。
途中の中弛み感は否めないけれど最後どちらが勝つのか。デスノートを使った者の末路は。最後まで見届けて本当に満足出来た作品です。

社会現象的に流行りましたよね。Lが死んだとこで終わるべきだったと思うけど。
でもそれ以降ももちろん面白いですよね。

面白い

話題になっただけにかなり面白いです、頭を使う頭脳戦が凄いマンガなので読んでてちょっと疲れます(笑)
名前を書くと書かれた人が必ず死ぬノートを、拾った主人公がどうやって世界を良くするかで人を殺していきます

何度読んでも

楽しめる作品。
個人的にはLが好きです。
二人の天才の高度な駆け引きが面白いですよね。
名前を書くだけというシンプルなのも魅力です。
(色んなルールはありますが)