みんなのレビューと感想「潔く柔く」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

是非、読んでみて下さい。

最初読んだ時は短編集かと思いましたが、読み進めていくと全てがつながっているのに気がつきます。ただ、どんどん進んでいくなかで、混乱します(笑)
途中相関図を書こうかなと思う位。皆が前に進めていける話になっているので安心して読めます。振り返って読みたくなるので、私は単行本全巻大人買いしてしまいました。カンナがちゃんと前に進めて良かったです。すごくすごく心配でした。

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キヨはぜったい彼女から着信あったなあ、出ないでいることが、今この3人でいることを大事にしたいのが伝わってきてそれだけでもいいやつだと思った。
それにしても、彼女重いな‥

ただのオムニバスではなく、それぞれのストーリーがパズルの様に繋がっていく、いくえみ綾先生らしさ満載の作品です！
誰もが主人公であり、何かを抱えながら生きてるんだと感じさせられる物語でした。
出会うべく人達が出会えてよかったです。

面白い

あとででてくる登場人物も繋がってて、その後の未来が垣間見れるのが楽しい
この時期ならではの甘酸っぱい感じがやっぱり丁寧にかかれているなぁと思います

繊細な構成

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オムニバスの様に思わせて、ストーリーが縦に横に綴られていく。
思春期の多感さと繊細さを少しずつ成長させていく。
最後まで読むのが楽しみ。

綺麗な絵

絵も好きですし、内容も好きです。
まだ読み始めたばかりですが、今後の展開が楽しみです！
キュンキュンを期待しています

清正、すきー

そうかあ、青春はこうやって謳歌したら良かったんだなあという後悔を、これでもかこれでもかというくらいに提示してくださる、いくえみ先生。大好きです。

大切な人の存在

そばにいてくれることが当たり前じゃないってことに気づけるのは、大切な人を失ってからなんだなって。悲しくなりました。いろんな登場人物が出てきますが、みんなどこかで繋がっていて。人物関連図がほしいです。。。

さすがいくえみ綾、なつかしい、そしてキュンとする。ずーっと繋がっている話だと思うと１話目から読み返したくなる

後から全部繋がってくる

最初は短編の話かな？と思いました。
だけど全ての話しが「カンナ」を囲んで繋がっていきます。出てくる人物が多く、色んな話しがあるので何度も相関図を検索して理解できました。