みんなのレビューと感想「品川宿 猫語り」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

なんだかよくわからなかったです。
猫語りなんだけど猫はあまりメインじゃなく、、、。お話も人物が掴みにくくて読みづらかったです。

東京下町の情緒を感じることができるお話しです。こういう近所付き合いちょっと羨ましいな、と思ったり。
どのお話しも猫との絡みが出てきますので猫好きさんにはたまらないのでは？

猫と家族

最初はレトロな絵であんまりかな～とか思ってしまいましたが、猫と但馬画像や長屋のご近所付き合いや関係、今は少なくなってしまった昔の日本の風景がとても温かいです。

猫好きなので読んでみました！
猫なしのストーリーとしても普通に楽しめます。
猫を飼っていると共感部分も多く、うちもそう！と思わず言いたくなる場面が所々にあります！

猫ものというよりは…

猫物語かと思って読んでみたけど、思い出話な感じで猫要素があまり無いような気がして途中で読むのを辞めてしまいました。

優しい

心がほっとするお話。誰もが優しくて少しクセがあって(良い意味で)それぞれ寂しさを秘めていたりする。極悪人は出て来ない。ちょっとだけ譲り合って少し寄り添う気持ちがあれば世の中は平和なのに。そう思わせてくれる作品だった。

猫と、下町

昔ながらの下町の人間関係に、時々現れる現代らしい登場人物。その人物をめぐってのあれこれのなかに、地元の人々のマイペースな、どっしりのんびりした気質が際立ちます。そんな気質を存在感で表現してるのが猫かな。お話のムードはのんびりしていますが、嫌みのないメリハリがあって、飽きさせません。ドキドキハラハラがあるわけではないのに、続きを読みたくなってしまう、不思議に魅力的な作品です。作者さんの人柄かな？

猫には癒される

かわいい猫には癒されるけど、話自体はあまり面白くない。最初は良かったけど、だんだん退屈になっていきます。

ほのぼのする

猫好きなので、こういうお付き合い、羨ましいです。こういう何気ない日常が結局あたたかいですよね。
一つ言うなら、誰が誰だか分からないことがあるくらい。

あたたかい

読んでいて暖かい気持ちになります。
今では少なくなった信頼出来るご近所付き合い。
猫たちが当たり前のように歩いていた時代。

いい時代だなぁと懐かしくなりました。