【ネタバレあり】君に届けのレビューと感想（61ページ目）

貞子と呼ばれ、陰気霊感キャラに仕立てられ虐めの対象だった爽子を、たった一人人気者の風早くんが自然に振る舞って友達みたいになってくれたから、爽子は救われ学校に居場所ができて次第に周りの人達も関わっても不幸にならないと少しずつ変わっていく。風早くんが現実にたくさん存在して欲しい。

ほのぼの青春ストーリー

貞子にみえるキャラの主人公の笑顔が怖いとか、キョーレツな主人公設定に最初はビックリしましたが、相手の男の子との、少しずつ距離を縮めていく様子にキュンとなります。

キュンキュンする

風早くんみたいな人が主人公のような地味な存在に振り向くというリアルではなかなかお目にかかれない設定だが、キュンキュンします

こんな素敵な青春送りたかった

昔映画は観たことあったので懐かしくて読んでみましたが、せっかく大量無料だったのに半分も読めず…。

当時映画ではひたすらピン(役の人)にイラつきまくって、2人もピュア過ぎてなんか無理だった記憶しか無いんだけど、原作の方がキュンとしますね。
風早君も意外と男の子って感じでいい！
でもなかなか両想いなのに気持ちが伝わらないのが少しやきもきしてしまう。
でもこんな友達や好きな人に恵まれた青春送りたかったなぁと思ってしまいます。
現実は厳しいが。
なんにせよ自分で動かないと充実はしないんだけどもね。

サイコー。

ただただ、最高。泣けてくる。とてもステキなストーリー。友だちって、ステキだ。でも、それに気づくことから始まるんだな。てことを、書いてくれてる。泣いちゃう。今まで幸せに、フツーにみんなと仲良くできてきたひとには、わかんないだろな。。

最高

告白のシーンは大号泣しました。
言葉で言わなきゃ伝わらないって、大人になってからより感じます、、、、

これぞ少女マンガ！

初回から惹き込まれました。爽子が恋を自覚して更に告白するまで、焦れったい程のすれ違いがあったりするけど、風早くんにキュンキュンしながら夢中で読み進めました。あやねとちづの爽子への友情がとても素敵でした。主要登場人物全て、どこかしら共感する部分があったり感情移入したり…胸が熱くなりました！

深いね

片思いから両思いになるのは奇跡みたいなもんだけど、両思いになってからもすれ違いは沢山あって、悩むこともいっぱいだね

こんな友達と先生

登場人物がいい子ばかり。（空気読めないジョーとか、若気の至りな男子とかはいるけど）みんな幸せになって欲しい。雑なようでしっかり生徒を見てる担任も含めて。いい出会い。いい話。じわっとくる。

丁寧

丁寧に丁寧に風早と爽子の関係性や心情を描いていて、あんまり丁寧で焦ったくなって途中読むのやめたけど、やっぱり気になり244話まで読みました〜