みんなのレビューと感想「アオハライド」（ネタバレ非表示）（25ページ目）

とりあえず、無料分の１２８話まで読みました。
登場人物の色々な感情が丁寧にかかれていて、何度も読み込みたくなる作品でした。

手遅れになる

どうしよう!こうがせっかくこっちに向いたら吉岡は違う方むこうとするとか、ハラハラドキドキどうなるの？お願い間に合って

絵のタッチがあんまり好きじゃない感じで、読みたいと思えない話でした。
残念ですが、数話読んでもう読まないと思います。

ただの青春ものじゃない

最初はただの青春ものがたりかと思いましたが、読み進めるとみんなの心情を紐解きたくなっていきます、、、

ザ、青春って感じでした。2人の恋が叶って幸せになるまでなんだかんだ、紆余曲折あったけど、結局は幸せになれて良かった。

モヤモヤ

映画化もされて人気が高い作品なのに
いまひとつでした。序盤は面白かったのですが…
同じ作者の作品ならストロボエッジの方がわたしは好きです。

絵が綺麗！

とにかく読み始めようと思ったのは絵が綺麗だと思ったからです。ストーリーは私的には他の方も書かれているように可もなく不可もなくっていう表現かなと思います。

序盤は

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プロローグの中学時代の双葉と洸は好感の持てるキャラで、どんな風に再会するのか楽しみな要素ありで本当に良かったです。

高校生になり、おふたりのキャラ変更具合が…人格形成の過程なのでよくある事は重々承知で、もう少し元々持っている気質的なものが垣間見えると良かった。
ゆうりに声を掛ける双葉のエピソードは好きです。

高校生活の一部を切り取って丁寧に描いていると言えばそうかも知れませんが、夏祭りキャンセルからのすれ違い、拗らせ具合がまるで呪われているようです。

周りの友人達が魅力的に見えるのと対比するかのように、双葉と洸が色褪せて見えてしまいました。

初恋の再開

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中学生の時に好きな人が急にひっこしてしまった。でも、奇跡的に高校で再会。なんか雰囲気が変わっていたけど…会わない間にいろんな事があったことを知り、前より彼が気になって。

咲坂先生の作品中、特に読み手を選ぶ！

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最初に言いますが、咲坂先生の作品は大好きです。
青春だと自覚もない男の子と女の子達の、紆余曲折溢れる迷走なお話に(褒めてます)、一喜一憂して、ドキドキして、一緒に悩んで怒って、ささやかな日常のキラキラした気持ちを、そっと拾い上げるようなお話しが大好きです。が、アオハライドは、迷走というより、迷路から抜け出せ無い感が、気持ち的にキツイです。好きな人は、ハマるでしょうし、大好きと仰るレビューもありますが、私は、ココまでだと、正直厳しいです。
イライラしてきました。これがかなり後ろの方迄続くかと思うと、いくらエンドはハッピーでも、苦しいです。
私にとっては、少女漫画は、推し活に似ていて、ワクワクドキドキと、一種の癒しが必要でして、あなたは、合わない人だと、断言されたみたいで少し悲しくなりました。単に、私の好みには合わないだけですが、楽しめる方は、素敵な時間を過ごしてください。