みんなのレビューと感想「青い鳥 どこへ…」（ネタバレ非表示）

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私の息子は中1です。どうしても重ねてみてしまい、感情移入しちゃいます。なぜ誰にも相談しないのか。吐き出せば楽になるのに。って言うのは大人の考えであって、私が中学生だったら多分恥ずかしいくて言えなかっただろうと大人になった今だから思えます。最終話まで味わって読みたいです。

永遠のテーマ

親子関係、夫婦関係、友達関係…色々な関係があっての社会だか、誰もが居心地の悪さや良さを感じながら過ごしている。
どうしたらイイのか？良かれと思っていたのに逆効果だった…
協力しているのに相手には、その様に感じてもらえてなかった…
色々な不都合が絡み合った世の中なのだと気付かされた作品です。

どこのおうちにもありえる家族のかたちだと思います。子育て中ですが、我が子が学校でどう言う風にすごしているのか、悩みがないのか、きっとわからなくなる時期がある。この主人公もいろんな葛藤のなかで生きて行くんですね。

いつも旬のタイトル、題材ですね

最近の作品でしょうか、絵がキレイに整ってきました。
相変わらず題材はとてもリアルな時事問題で、親近感がわきます。よくリサーチされてるなと感心します。

続きか気になる！

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まさに今の自分と母親の立場が重なるマンガです。息子のことを考えながら読んでいます。胸が締め付けられる思いです。

葛藤

子供が学校へ行かなくなる。
現実に、普通に、突然に、やってくる事があります。
親は最初は悩みます、叱ります、泣きます。
仕方ない事だと思う。
でも最後は子供に寄り添ってほしいです。
きっとその方がうまく流れていくから。

念願のマイホームを購入して子どもたちも順風満帆、これから楽しみってときに子どもに何かあったら不安になるでしょうね。
不登校とか、何が原因なんだろう？
心の弱さ？だけじゃないよね？
親子関係も影響してるものなのだろうか。
いろいろ気になるお話。

難しい

身近な家族の人間関係を円満に保つむずかしさを感じます。古い作品みたいですがこの時代にこのような作品があったとは…！続きも読んでいきます。

なぜ

絵に描いたような幸せな家族。羨ましくなると思っていたら、まさかの展開。でもこの家族がどのように乗り越えて行くのかが知りたい！