【ネタバレあり】パーフェクトワールドのレビューと感想（41ページ目）

20話まで一気に読んでしまいました。
車椅子の生活、歩けないだけでは無いと初めてちゃんと知れた気がしました。
なんて事無い日常の躓きも、傷を負った事に気づかず、そのまま化膿してしまったりする可能性もあるんですね。
痛みが無い分、目で自分の身体を1日一度はゆっくり確認したりするといいのかな？
この2人が今後どうなるのか、最後まで読んでみたいです。

単行本

前に単行本で読んだことがあるけど、好きなのでまためちゃコミで読むことにする。
絵も大好きで読みやすい。

無理分だけのつもりが絶対続きが読みたくなるお話です。
まだ途中だけどハッピーエンドであってほしい。
ライバルとか出てこないで〜

とても切ないです。

障害のある人との恋は、綺麗ごとではすまないと言うのがひしひしと迫ってきます。
自分だったら、どうするだろうか。
難しい、、、

考えさせられるし、すごく大好きな、大事な作品です。
いろいろなことを乗り越えて一緒になった二人。今、子供を迎え入れようとする新たなステージにすすんでいます。不妊治療しても結果が出ない辛さとか、家族のカタチとか本当に身につまされます。

同級生が車椅子……2人にとってはとても大変なことになりそうと思いなゴラ読みました。周りによって二人の関係が変わっていくのがすごく切なかったけど2人が結婚出来てほんとに良かった。結婚後のお話も読めて嬉しいです。

障害者鮎川の懸命な生き様に心がうたれる

社会人になって再会した初恋の人は、車椅子の障害者になっていた。
初めは、障害者と付き合うのは難しいと思っていたけれど、一緒に仕事して関わるうちに、鮎川の真面目さや懸命な生き様に心惹かれていった。
だけど、世間の風は冷たく、また二人にとってショックな出来事があり、お互いに想いは残したまま別れることになる。
それから時が過ぎて、また運命的な再会をする。
お互いに、やり直す事はないと思っていたのだが・・

身障者の大変さがよくわかる

高校生の時の初恋の人に社会人になり再開。ときめいたのもつかの間、彼は車椅子の身障者になっていた。
大変な苦労を乗り越えて社会人として頑張っている彼に尊敬はするだろうけど、その大変さの中に入っていこうとは思わない。
でも、そんな世界を垣間見れる、この作品は素晴らしいと思う。

考えさせられます

障害者との恋。マンガだからっていいところだけ描くのではなく、リアルに障害者の姿や心理描写を教えてくれます。
主人公がその彼にどう向き合い理解し、愛を貫けるか試されているお話ですね。

すごく続きが気になる反面、辛い展開を予期して読む手が慎重になります。

ドラマをきっかけ

ドラマをきっかけに読みました。
車椅子での生活の細かな部分が描写されていて、初めて知ることもたくさん。
沢山の障壁を2人で乗り越えていくところはグッときました。