【ネタバレあり】パーフェクトワールドのレビューと感想（31ページ目）

ドラマから入りましたが

ドラマでは、めでたく結婚！まででしたが、今回その先が気になって読み始めました。不妊治療のことがリアルに描いてあって、ハンデのある夫婦だけじゃなくても考えさせられる内容。なんとか赤ちゃんできるのかなって予想だったけど、養子縁組はなかなかびっくり。ドラマでも続編して欲しい内容でした。

知らなかった

障害を持つ人の恋愛がこんなに難しいものだなんて知らなかった。
いろんな考え方の人がいる中で、想ってるからこその行動で傷ついたり傷つけたり

深い。。。みんなに読んでもらいたい

それぞれの想いが…複雑でした。

最初は、車椅子の彼と女の子の物語かぁと思って読み出したら、色んな人が出てきて色んな人の想いがあって本当に奥が深く複雑な想いで読んでました。
勿論、樹くんとつぐみがくっついて欲しい想いがあったけど、だんだんそれぞれの想い、周りの人の想い、親の想い本当に読んでいて複雑でどの登場人物の想いも分かるので泣けてしょーがなかった。
何度この物語でないたことやら…笑
一巻で泣いたのは初めて。
最初の樹とつぐみが別れてしまった時はすごくショックでした。
是枝くんがつぐみと付き合うことになって、是枝くんがつぐみに対して一生懸命でしたが、健気に見えて仕方がなかった。
長沢さんもまさか樹のことをずっと好きだったのは意外でしたが、この人にも想いがあり複雑だなぁと思いました。

結局、樹とつぐみが付き合うことになったが、つぐみの親に付き合うことを反対され認めてもらうために樹が何度もお父さんのところに出向いて、やっと樹がお父さんに認めてもらえた時はものすごい感動した。
親が子を思う想い、樹とつぐみの想いそれぞれの想いが通じ合った気がして本当に感動しました。

障害者のこと、健常者のことこのマンガでめちゃくちゃ考えさせられました。
色んな葛藤が描かれていて、大好きなのに相手のことを想うがゆえ別れる選択をしてしまうなんて私には考えられないことやけど、障害を持ってしまうと自分の気持ちも押さえて生きていかないといけないのかと私的にはやるせない気持ちでいっぱいになりました。
そーゆうふうに考えてしまうんだなぁと。
でも、つぐみて付き合うことになって是枝くんに俺も幸せになりたいんだ！って言っていたシーンは印象的でした。
樹も変わったなぁって。
後ろ向きだった樹が、自分の幸せを考えれるようになったんだって。
そこでも感動しました。

樹とつぐみは、私の中で可愛くて、ピュアで本当にお似合いの夫婦だなぁと。
マンガは終わりましたが、３人仲良くこれからも私の中で生きて続けてます。

重いテーマを扱っている作品です。人の感情もとても丁寧に描かれていて、感情移入して胸が締め付けられます。苦しすぎて先は気になりますが今読み進めていません。ゆっくり読んでいこうと思います。

あなたさえいてくれたら…

ドラマを観ました。ーで、こちらが原作と知り手に取りました。
障害者との恋愛・結婚は、容易ではないけれど、『あなたさえいてくれたら…』と思える相手に出逢い、添い遂げる事が出来た事は幸せなんでしょうね。つぐみと鮎川の気持ちも、その2人を取り巻く人達の心情も痛いほど分かるだけに、涙無しでは読めませんでした。色々と考えさせられる作品です。

涙なしでは読めない。
すごく考えさせられるテーマです。つぐみちゃんの家族が反対する気持ちも分かるし、鮎川を支えたい気持ちも間違ってない。誰も間違ってないしみんな強いなと思います。最後も鮎川とつぐみちゃんで新たな人生を切り開いてて素敵な話でした。

まだ、途中までですが

難しい内容の漫画です。
障害者との純愛漫画を初めて読みましたが、堪えきれずに涙が溢れてきます。
つぐみのひたむきな思いに感動します。
2人の事を、つぐみの父親が反対する気持ち、良く分かります。私が親なら、やはり反対すると思うから、漫画だから(他人事だから)応援できるのであって、私はつぐみみたいにはなれないかな。
ですが、2人を応援したいので、課金して最後まで読み終えたいです。

他のサイトでなんとなくで無料で読み始めたんですが、無料と終わったのでと課金で、こちらで読み終わりました。まず、涙無くしては読めません。ハッピーエンドですが、決してハッピーな道のりでもないし漫画のようにはいはい、結果そうなるよねと言った展開にもなりません。そして、現実的に色々と本当に考えさせられるそんな物語でした

面白い

高校の時好きだった人が社会人になって再開したがその好きだった人が車イスデュプレックス生活していたっていうストーリーにびっくりした

泣きました。

編集者と取材がしっかりしているととても感動する物語が描けることを知りました。無料分を読み他のサイトで無料分をまた読みそのまま最後まで一気に読んでしまいました。ここでレビューを書くのは居心地悪いのですが、ここはレビューサイトがしっかりしているので書かせてもらいます。
　悪人は出てきません。長沢さんも悪い人ではありません。これは障害者の恋愛を描きたいかったのでしょうね。それなら晴人くんと七海さんの話を書けば良かったのですが、健常者と障害者の恋愛を描きたいかったで、鮎川くんとつぐみさんが出てきたのだと思います。普通なら是枝くんで話は纏まります。多分大多数の人はそうします。大震災の模様の中で再認識して二人は再熱します。鮎川くんがあれほど努力しても認めなかったお父さんが死の淵に立つまでーここはとても感動した場面で泣きましたー始めて二人を許すのも後で考えると再考ありかな。何よりもこの物語は美男、美女の設定で才能溢れる設定だから進行するから話が続くのと思われてこれも残念です。でも言葉で知ってた褥瘡や幻肢痛など病名をどんな病状なのかを克明に描いていて理解させられ、車椅子での生活や体外受精や特別養子縁組の問題に正面から真摯に取り組み可視化した経過に感動も覚えました。
　多々の障害者と世間の歪みを丁寧に作者が7年もの時間を使い1つの壮大な物語を描いたことにやはり感涙です。映像化も納得です。