みんなのレビューと感想「パーフェクトワールド」（ネタバレ非表示）（170ページ目）

考えさせられます

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すごく考えさせられます。
つぐみの気持ち、つぐみの両親の気持ち…お互いの気持ちに立つとすごく難しい…
そして色んな壁を乗り越えてようやく結ばれてもまた尚新たな問題…
切に純粋に幸せになって欲しい！と願いながらも現実は甘くないよね…と考える話です。

ドラマや映画でありそうなテーマ

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実際なりましたけど、初恋だった人が再会した時には車椅子になっていたという話。高校の時に出会い、2人とも学生の時からの夢を叶える努力家です。ただ普通のドラマとは描かれない部分もあって、車椅子になった人の苦しみの描写が丁寧で先生は医療的な取材をきちっとされてて、ただの少女マンガとは大きく異なる点でした。

幸せになってほしい

本人にとってや親にとっての幸せは違うのだろうけど読者の私も当然幸せになってほしいと願う。けれど心の底のどこかで「人並み」を羨ましいと感じることもあるだろう。その気持ちに折り合いを付けない限り幸せだったねと言えないだろうから切ないです

単なる甘々の恋愛物だけじゃなくって、ちゃんと社会問題も織り込んであって、リアリティもあっていいストーリーだと思う。

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凄く中身が濃いです。障害者との恋だけでなく、障害者の抱える様々な問題が描かれていて、胸をつかれる思いがしました。そして主人公の2人の強い思いに思わずエールを送りたくなります。まだ途中ですが、じっくり読みたくて紙版も購入しました。大切にしたい作品です。

純愛にキュンとしながら読んでしまいました　さすが、ドラマになっただけあって、ストーリーがしっかりしています　ドラマでは描かれなかった細やかな展開があり、続きが気になります

むづかしい

現実をつきつけられる。本人も周りもいろんな感情がうずまいて心にズンと重くのしかかるものがあります。一筋縄にはいかない恋ってどんなんだろうと思わせてくれる作品です。

障がい者には誰でもなる可能性がある

産まれた時は所謂“健常者”でも、樹のように事故や病気によって“障がい者”になる可能性は誰にでもある…
昨年、特発性の難病で“健常者”では無くなって痛快していました

樹の様に車椅子では無いけれど、スポーツだけでなく、日常の所作に制限(出来ない事)が有ります
今まで意識せずに出来ていた事が、出来なくなる…そうなってしまった事を責める事は無くなって来ても、受け入れるのは頭で考えるほど容易ではありません

恋愛の要素もあるけれど、それ以上に色々と考えさせられるお話です

苦しい

同じ人として普通に恋に落ちる、当たり前の話だと思います。でもこんなに「障害」があるんだと考えさせられました。本当に強くなるってこういうことなんですね。

涙がぁ〜

すごく涙がでるお話です〜　なんだろな〜お互いがお互いすれ違いがあるとゆうか〜なんでこんなうまくいかないんだろうなぁー