4.0
出産は本当に何が起こるかわからない。
でもそのことは妊婦になって始めて知ることがほとんど。色々と考えさせられる内容です。
- 0
出産は本当に何が起こるかわからない。
でもそのことは妊婦になって始めて知ることがほとんど。色々と考えさせられる内容です。
妊娠、出産に関して、漫画なのでドラマチックなケースばかり取り上げられてはいるが、改めて出産は奇跡だなと。妊娠中に読むと不安になることもあるけど、やっぱり赤ちゃんが無事に産まれたところでは涙が止まらない。
当直もある産婦人科医なら、ピアノのコンサートなんて現実的には厳しいでしょうが、そういう息抜きというか別の自分が居ることで他人の命を預かる重圧とバランスを取ってるのかな、いや、どちらもプレッシャー半端ないはず💦 お話はとても興味深い。3人ともなんのトラブルも無かったお産だった自分が、如何に奇跡なのかを考えさせられる。
何度も何度も泣いてしまう。本当によく考えられて描かれた漫画で素晴らしいです。出産を経験した人もしてない人も、性別にかかわらず読んで欲しい。
難しいケースの出産では医師も緊張感の中、神経を尖らせながら必死にやっているのだな…と読んでいるだけで手に汗かいてくる。緊張も感動も両方伝わってくる漫画。
少子化問題を語るならまずこれを読むべし。老若男女みんなが読むべし!奇跡で生まれてくる子供たちを社会でみんなが大切にするためにも必要な知識がたくさんつまっています。内容も本当に引き込まれて気付けは一気読みしてしまうはず。産科医や小児科医の皆さんありがとう!
産婦人科での出来事はなんだか身近に思えて読んでしまいます。そして、ピアノも弾けるというところがまた良い!
作品の中には読むのもつらい話もありますが、産婦人科で日々繰り広げられる実態があるがままに描かれ、命の尊さについて学べる素晴らしい漫画です。
命をかけてお腹の中で育てて、出産をする事の意味を改めて考えさせられました、ベイビーのピアノを聴いてみたいな
ドラマも見てました。医者は大変ですが、産婦人科医は、特に大変ということがわかりました。しかし、命の誕生に居合わせることができるのはすごい幸せなことです。