5.0
面白い!
ちょうど、自分の出産の時に読み始めました。
本当にリアルな現場が描かれていて、面白かったです!
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ちょうど、自分の出産の時に読み始めました。
本当にリアルな現場が描かれていて、面白かったです!
この漫画を読んで、出産は命懸けで、自分の母も私と弟を産んだ時はこんな感じなのかなと思いました。
産科医さん・妊婦さんとその家族の目線で描かれているので、読みやすいです。
話によっては、思わず泣く場面もあります。
命と人の想いを大切にしようという気持ちになりました。
今度のドラマが楽しみです。
ドラマ化と知ってから読み始めました。実は電子コミックなんて初めてです。でも、読めば読むほど気になって、どんどん追加料金払っている…(笑)それぐらい、読みごたえがある作品です。
気になるタイトルだけつまみぐいしていますが、全話購入も時間の問題かもしれない…。
今、二人目妊娠中ですが、まだまだ知らない事がたくさんあったんだなー。
一人目もNICUに入り、自分も死にかけたお産を経験しましたが、この漫画を読んで、やっぱり心構えというか、妊娠中にやってはいけない事、気をつけたい事を改めて知ることが出来ました。ドラマ化するほどの作品であるという事は納得です。あらゆる人に知ってもらいたい作品。
二人目妊娠時、22週で切迫になり、即転院、手術、出産まで入院になりました。あの時ほど、命の重さを考えたことがありませんでした。転院先の主治医に出会えた時、本当に心の底から感謝しました。
産科の先生、看護師さん、助産師さん、みなさん本当にすばらしいです。
この本を読んでいると、自然と涙が出てきます。きれいごとだけじゃなく、辛いことなどもちゃんと描かれていて、共感できることばかりです。涙なしでは読めません。
2か月前に出産したばかりで
安産で問題なく出産できた奇跡と幸せに再度感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今 育児でいっぱいいっぱいですが
何とか乗り切ろうと 元気が出ました。
でも出産前の妊婦さんは読まないほうがいいかも。
誰かがなんとかしてくれる。とか
私は幸せになれる。
ってみんなが思ってる今、
全部が全部そうじゃないって
大切な現実を教えてくれる漫画だと思います。
みんなに読んでほしい。
自分の妊娠中の時の事を思い出したり、妊娠ってこんなこともあるんだな、と考えさせられたりします。
いやほんと、考えさせられます。
私自身、3人出産しましたが妊娠経過はどれも全然違いました。
同じお産なんてない、ということをよく理解されているなぁ、と思います。
3人目だと周りの扱いが雑、というのも本当ですよね(笑)
命が産まれる現場のリスクや人間ドラマをあらゆるエピソードからリアルに描かれていました。謎の人気ジャズピアニストの実態が産婦人科医という設定も面白かった。ちょっと笑えて、そして泣けて。妊娠7ヶ月なだけにとても考えさせらました。女性だけじゃなく男性にも読んでもらいたい作品だと思いました。秋には綾野剛主演でドラマ化されるそうですので楽しみです(*^^*)
ただ今、切迫早産で入院し、暇をもて余していたところ、この作品に出会いました。
これを読んで、私はまだまだお腹にもう一人の命がいる自覚が足りなかったのかな、と反省し、勉強になりました。
NICUの話が今、正に参考になりました。
他の話も、大部屋なのに、かなり泣いてしまいました。
よい作品でした。