【ネタバレあり】猫絵十兵衛 御伽草紙のレビューと感想（19ページ目）

おもしろい

猫にまつわるお話なのに
どうしてこんなに
切なくなったり
ほっこりしたり
涙がでたりするんだろう…

すごく良いお話ばかりでした。
犬に比べて
猫には忠義がないなんて
言われるけど
やっぱり猫にも
気持ちはあるものね

好きです。

連載時から、読んでます。人間と猫の程よい関係間を書かれてます。初期は、悲しい話が多いかな？でも大好きです。オススメします。

面白い

猫が沢山出てくるから、描きわけ難しそう。
面白い話だと思う。

ニタと十兵衛の掛け合いも面白く、ほっこりするお話から泣ける話まで色々あります。私は青楼猫の回が悲しいお話ですがとても心に残りました。

無料

無料分だけ読ませてもらいました！！先が長いので課金はしないかな？と思いますが、高評価なのでお試しで読めて良かったです！

ほのぼの

他の方が書かれている通り、猫好きにはたまりません。
ファンタジー要素が強いですが、江戸の人たちの暮らしや、人情といったほのぼの感が大好きです。

何とも言えない絶妙なコンビネーションが面白いのと、猫がうじゃうじゃ出て来て癒されます。うちの子もしゃべってくれたらいいのに。

心が震える良作です。（語ってます）

髷も結わない猫絵描きの十兵衛。
猫以外の絵は苦手だとばかりに、育ての親でもある師匠のもとを飛び出して、飄々と長屋暮らし。
かと言って、師匠と絶縁した訳ではなく、折にふれて顔を出してご機嫌うかがい。（この師匠の猫バカっぷりも楽しい！）
話の下敷きに、各地の民話などもヒントになさることもあるそうで、どこか懐かしい雰囲気を感じるし、何より膨大な資料をもとに揺るぎない世界観が形成されていると思います。……笑わせ、泣かせ、考えさせ、巧みに作品世界へと誘われ、住人になってしまいます。
……この作品をきっかけに、江戸時代に興味を持つようになりました。
繰り返し読みたくなる、心震える良作です。
紙媒体で既刊を揃えて持ってます。

未だ十兵衛のルーツは猫に守られた捨て子だった、ということ程度ですが、私は何となく白人（当時だと『唐人』『異人』？）の混血かなと。武人の西浦弥三郎が大男なのは別として、あのデカさは……。
あくまでも、私見ですが。

猫が主役

無料分のみですが、面白くて一気に読んでしまいました。
猫が主役のお話ですが、愛嬌ある猫が毎回可愛らしく、人の生活との交わりを上手く漫画にしていて、特に猫好きではない私もはまってしまいました！

ほっこり

なんかほっこりする感じ。昔はねずみ退治って大事だったのかな。そういう背景の説明が少しあればもっとわかりやすいのに