【ネタバレあり】恋とはバカであることだのレビューと感想

まさに恋はバカになること。

表題作が一番好きです。

12歳差の年下攻めとのジェネレーションギャップや32歳のDTという事が恥ずかしくてなかなか先に進めなかったりお互い年の差故のすれ違いなど苦しくなるぐらいリアルな表情や表現で引き込まれました。

2話、3話は攻めが自己中すぎてあまり好きになれません。そこがマイナス。どちらも受けが美人さんで目の保養です。

絵はキレイで話にオリジナリティがあるので読んでて楽しかったです。

この作者さんの他の作品も読みたくなりました。

佐山くんかわいい！

表題作の佐山くん、かわいいです！
真木さんのことが大好きで、真木さんが自分に必死になってくれていないと感じて怒って。本当、素直でかわいい❤️
真木さんが実はDTであることを知った後の二人の関係も、微笑ましくて良かったです。
エスケープジャーニーの佐山くんというのは、他の方のレビュー見て知りました！
全然憶えていなくて、エスケープジャーニー読み返しました(笑)。

２作目は、潤也は自分勝手だし、秋はキャラや気持ちがよく掴めない感じでした。

３作目は、瀬川が健気でかわいかったです。元ヤンだったのがバレた後の二人のやりとりは面白かった！

作者さん買いです^ ^*

ヤリ部からおげれつ先生の作品にハマり、こちらも読んでみました^ ^

表題作はエスケープジャーニーの佐山くんのお話です。
エスケープジャーニーの仲間もほんの少しだけど出てきます^ ^*

2話目は好きなんですが、受けが攻めを好きになるまで描いて欲しかったです。
もっとラブラブなのが読みたかった(>_<)

3話目はヤリ部のやっちゃんが好きな方は好きだと思います(о´ω`о)
ちなみに私は大好きです☆

表題作のみ読んだけど、2人とも色んな意味でどっちもどっちで可愛かった〜
佐山の「シンプルにごめん」にシンプルって何！？って思ってた真木さん「シンプルにうれしい」のシンプル返しにちょっと笑っちゃった。
途中エスケープジャーニーの皆んなが出て来て、あのぎゃははノリが懐かし過ぎた！今から読もーっと。

32歳で恋愛に経験なくて若い子に攻められるって結構ハードル高いですよね。
でもお互い好きな人のために格好つけようとするあたり素敵です。
最後のお話も好きな人のための嘘から展開されていく恋愛模様。
作者さん天才です。
男同士云々が深くなく、ハピエンで癒されました。

エスケープジャーニーの佐山くんですかね？？^ ^
他作品でてくるキャラが、別の話で主人公パターンだいすき！シンプルに年の差カップルの話です！笑
2作品目の口の悪い幼馴染くんの口の悪さが小学生男子みたいであんまりすきじゃないかな…。
３つ目の元ヤンもかわいい^ ^かわいい！！
3つめのが一番すき

よい！

この作家さんの作品はシリアスもコメディーもセリフやら流れが大好き。絵もセクシーだし立体感があって綺麗。どちらかと言うとエロ少なめではありますが、ひとまわり上の受が童貞処女とかそうゆうこともあるよなとかほかの作品を読んでも読んでも飽きがこない。

バカな子ほど可愛い。
本当にその通りだ！話は短いながら楽しんで読ませていただきました。
おげれつたなか先生はギャグっぽいノリでもトキメキ描写を入れるのが上手い気がします。

さすがおげれつ先生！

バカな恋がいっぱい！恋は人をバカにする。おげれつ先生の描く男たちは、総じておバカ。一生懸命で、一途で健気で。先生の描くデレ顔が大好き！！

作者買い

短編で読みやすいです。だいぶ年下の恋人に「今日飲み会になった」なんて言われれば、たとえ約束しててもわかったしか言えないよね～。わかるわ～。