【ネタバレあり】あさめしまえのレビューと感想

こんな食堂が自分の家の近所にあったら行ってみたいなと思いました。
早起きして行く価値があるんだろうな。
出てくる料理も美味しそう。

絵がめっちゃ可愛くて好みです。
なんとなく読んでましたが、美味しそうだし続きが気になってどんどん課金してしまいました

心温まる日常

不健康な乱れた生活や気分がどん底な時ほど健康的な朝ごはんが顔を上げさせてくれる。前向きに何かが出来そうな気力を持たせてくれる。とりあえず温かいものでも食べましょうか。

優しい感じのイラストがホンワカしていい感じの作品です。面白いので、早く続きが読みたくてたまりません。

最高！

ビタパンの回がとても感動しました！
母と子の成長の話に変化のピタパン。
自分にも息子がいるので考えさせられました。おすすめですよ。

素朴な味と素朴な人たちと素朴な絵で回想シーンがあると全体的に淡い夢のような印象になります。潰れたお店の再建にそこで子供時代お世話になった少年が料理人になって力を尽くしていきます。とにかく素朴。胃に優しい感じです。

８話の最後にある、次の話へのつなぎの
目覚めたら手作りのご飯があると疑わなかった(言い回し違ってそう)人の気持ち、多分少しわかります。
現実のリカバリも、漫画みたいに優しいといいな。

朝ご飯は、心を作る。

なき母は、いつも、晩ごはんは、抜いても、朝ご飯食べてが、口癖でした。私が独り暮らしするまで一日も、欠かさず朝ご飯食べさせてくれました。社会人に、なり、複雑な家庭で、育った上司に、母の話したら、江戸前の立派な寿司を母に、お土産に買ってくれました。母が、喜んで、いい会社に、入ったねと、行ってくれました。帰る度にお土産買うと、そんなに気を使わないでよかよという母でした。毎朝ちゃんと、食べてるから、安心してね。

グルメ漫画というよりは食堂を舞台にした物語だと思います
料理は良い意味で脇役です
ストーリーの進め方が秀逸だと思います

即作りました

卵黄の醤油漬け、読んだその日に作りました。簡単なのに美味しい。そしてレシピだけじゃなくて、ストーリーもぐっと来ます。1話で主人公の甘さを確かに感じましたが、その主人公に救われると言うのがベタですが良かったです。