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古典文学としての「とりかへばや物語」は当時はどんな位置付けで読まれていたのでしょうか。
LGTBの概念がある現代人の目からは、双樹と睡蓮よりもその周囲の人々の方が性別に囚われ過ぎているようにも見えて不思議です。
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古典文学としての「とりかへばや物語」は当時はどんな位置付けで読まれていたのでしょうか。
LGTBの概念がある現代人の目からは、双樹と睡蓮よりもその周囲の人々の方が性別に囚われ過ぎているようにも見えて不思議です。
日本人はいまだに、このとりかえばや物語を越える物語を作れていないんじゃないかってほど、攻めた話だった。
古典すごい。
むかし授業でやったとりかえばやのお話が、こんなに壮大で面白いものになるとは。
登場人物それぞれの機微も丁寧に描かれていて、一気に読んでしまいました。
お勧めです。
まだ読み始めで無料分を読んでいる最中ですが、面白いです!
氷室冴子先生原作のざ・ちぇんじ!で話の大筋は分かっていますが、違うところもあり新鮮で楽しく読めます。
今まで、表紙の絵を見ただけで、あんまり興味が持てず、スルーしてきましたが、読んでみたら面白くてとまりません。
終始ドキドキしっぱなし。どんどん話に引き込まれていき、最終話までイッキ読みしてしまいました。
実際に高貴な姫君は館からでることも
ましては家族以外の男性に顔を見せることすら無かったから
もしかしたらあったこと、、、でもおかしく無いよね、、と
想像する作品。
まず、絵が嫌い。見にくいかなと。個人的にですよ?
それと、ストーリーもなんとも言えない。なんで高評価なんだろ
さいとうちほ作品は緻密な設定とストーリー、そして美しい絵で最高ですね!!
面白くてどんどん読めてしまいます。
まだまだ、無料の配信分だけしか読めていないのでなんとも言えませんが、これからどのような展開になるのか楽しみです。