瑪羅門の家族

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  • 完結

あらすじ

これが瑪羅門(ばらもん)の裁きだッ!!古代インドの密教僧たちが編み出した究極の暗殺拳…。彼らの使命は法では裁けぬ世の悪を裁くこと。その名を“瑪羅門の家族”と言う!そして現代の日本にも瑪羅門の家族はいた!17歳で家族の秘密を知らされ、「聖なる力(チャクラ)」に目覚めた瑪羅門 龍。彼の裁きの武器は、指先一つで相手の行動を支配する「念」のチャクラ。龍は高校に通いながら、人知れず悪党どもを裁いてゆくが…ッ!?

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ユーザーレビュー

  1. 評価:3.000 3.0

    前半だけなら★5

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    世間を震撼させた事件との関係で注目された怪作です。

    前半は、法で裁けぬ悪を討つ「必殺仕事人」的な作品でしたが、途中からバトル漫画へとシフトしていき、最後はわかりやすい打ち切りで完結します。
    ある意味、当時のジャンプらしい作品と言えます。

    前半部の必殺仕事人路線のまま連載が続いていたら、ブラックエンジェルズみたいにコアな人気が出たのでは無いかな…と考えさせられる非常に勿体無い作品だと思います。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    まずまず

    男塾のようにギャグと勢いで押していくバトル漫画とは違い
    シリアスな成敗物は、もう少し物語性を作りこめないと
    厳しいかもしれない。
    それでもところどころに心を打たれる箇所はある。

    兄のシュンとガイの活躍をもっと見たかったが、
    少しずつ他の魅力あるキャラクターも出てくる。

    これからさらに面白くなるかもしれないというところで
    終わってしまい、残念だった。

    by 孤狼
    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    最初は面白かった…

    ネタバレ レビューを表示する

    必殺仕置人のような感じで、しかしバラモンの言葉で悪人が自滅して行くのも新鮮でした。
    しかし、すぐにネタが切れたのか悪の組織?的な物が現れて戦って行くようになり面白くなくなってしまったな…と思ってたら終わってしまいました。

    by 滝男
    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    前半、面白い

    ネタバレ レビューを表示する

    男塾の後の、宮下先生の作品。殆ど読むことなく打ち切りで終わってしまったので楽しみです。打ち切りの頃はバトル漫画になっていたようだけど、前半は勧善懲悪のお話。この路線の方が好きだな。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    隠れた名作

    男塾の連載終了後、次の作品がこれでしたね。あまり長くは続きませんでしたが、男塾の男達の意味不明な不思議な強さや能力が、この作品の舞台設定だと妙にしっくりきた感覚を覚えています。

    • 0

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