3.0
前半だけなら★5
世間を震撼させた事件との関係で注目された怪作です。
前半は、法で裁けぬ悪を討つ「必殺仕事人」的な作品でしたが、途中からバトル漫画へとシフトしていき、最後はわかりやすい打ち切りで完結します。
ある意味、当時のジャンプらしい作品と言えます。
前半部の必殺仕事人路線のまま連載が続いていたら、ブラックエンジェルズみたいにコアな人気が出たのでは無いかな…と考えさせられる非常に勿体無い作品だと思います。
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世間を震撼させた事件との関係で注目された怪作です。
前半は、法で裁けぬ悪を討つ「必殺仕事人」的な作品でしたが、途中からバトル漫画へとシフトしていき、最後はわかりやすい打ち切りで完結します。
ある意味、当時のジャンプらしい作品と言えます。
前半部の必殺仕事人路線のまま連載が続いていたら、ブラックエンジェルズみたいにコアな人気が出たのでは無いかな…と考えさせられる非常に勿体無い作品だと思います。
男塾のようにギャグと勢いで押していくバトル漫画とは違い
シリアスな成敗物は、もう少し物語性を作りこめないと
厳しいかもしれない。
それでもところどころに心を打たれる箇所はある。
兄のシュンとガイの活躍をもっと見たかったが、
少しずつ他の魅力あるキャラクターも出てくる。
これからさらに面白くなるかもしれないというところで
終わってしまい、残念だった。
男塾の後の、宮下先生の作品。殆ど読むことなく打ち切りで終わってしまったので楽しみです。打ち切りの頃はバトル漫画になっていたようだけど、前半は勧善懲悪のお話。この路線の方が好きだな。
男塾の連載終了後、次の作品がこれでしたね。あまり長くは続きませんでしたが、男塾の男達の意味不明な不思議な強さや能力が、この作品の舞台設定だと妙にしっくりきた感覚を覚えています。
日本中を震撼させた関西地方での事件に、この漫画のタイトルが似ていると話題になりましたね。私は似ても似つかないと思いますが(^_^;)
この頃のジャンプは、面白くなるとバトル物にシフトしていくのが残念でした。
まさしくその一つだと思っています。
シフト前まで大好きな作品でした!
宮下先生の作品はどれも大好きです。もっと続きを読みたかったが連載期間は短く残念でした。キャラがみんな魅力的。
ある事件のせいで単行本は絶版?らしいですね、
必殺仕事人感が妙にツボでした。単機連載になってしまったのは残念。
短期連載でしたが、なかなか面白いマンガでした。好きなバトルマンガものなので、入りやすかったです。オススメです
必殺仕事人ぽくて面白かったです
古い作品だからか、文字が小さくて滲んでいて読みにくいので細かい文書は飛ばしました