【ネタバレあり】流砂の獅子のレビューと感想（5ページ目）

お互いに誤解をしてすれ違ったまま過ごして数年ぶりの再開！
お互い気持を残したままなのに、思うように気持を伝えられない切なさ！！
シェーンさえ余計な事をしなければ！！と憎たらしく思いました！笑
最後には誤解も解け、お互いを思い合う2人を見れて良かったです♡

すれ違った原因がちょっと…。もっと彼女を信じてほしかったな。最後はステキなハッピーエンドで良かったです。

剰りにも酷い言葉の暴力で心を破壊し尽くす

最愛の男性に全く身に覚えが無い、女性としても、人格さえも完全否定された挙げ句、剰りにも酷過ぎる暴言で心の底迄破壊の限りを尽くされ、完膚無き迄ズタズタに引き裂かれてしまったアリーヤ。
アリーヤと一緒に泣いてしまいました😭
私がアリーヤの立場だったら、彼女程強く無いから、生きてはいなかったかも…。
例え生きていたとしても、心が廃人同然になってしまっていたかもしれません。
あの従兄のシェーンは、明らかに判る嘘ばかり並べ立てて、それを意図も簡単に信じ込んでしまったカマル。貴方は、アリーヤの何を何処を観ていたの？なぜ、そんなに簡単にアリーヤよりも、初めて逢った従兄の話だけを信じてしまったの？何故アリーヤの話を聴こうともしなかったの！浅はかと云うより、自分勝手でしょ、それ！
可哀想なアリーヤ😭 7年も苦しんで、悲しんで、傷付いて…😭
カマル、これを機に、到底信じがたい事は勿論の事、全ての事に対して必ず裏を取って確認して下さいね。家族だけでは無く、国民が不幸になりますよ。

素敵。

もう、カマルが 格好良すぎる。はあっと溜息が でます。現実には いないだろうなあと
思ってしまいます。アリーヤは 激しい恋愛をしていたカマルに 捨てられます。
そのショックで 彼女も 精神が 不安定になりました。が 突然の カマルからの プロポーズに アーリヤは 驚きます。
王子 王女である 二人は 政略結婚を しなくてはならなくなったのです。
ところが 二人の愛は 深まります。
お互いの 誤解も なくなり
永遠に 愛しあうのです。カマルが 素敵すぎて いやーん。と思うのは わたしだけでしょうか？

再読したら…

だいぶ以前に購入し、久方ぶりに読み直したら…
主人公の幼稚さにびっくり

王妃の立場とか国の平和とか
全く我関せず、自分の復讐？と言う名の気分で行動
結婚式に黒い衣装からの寝室まで待てずに…の流れはドン引き。

昔は面白いと思ったのに…

ハーレクインでは異色の勝気で男勝りなヒロイン。結婚式の黒の服で夫となる人との剣舞のシーンはなんだかかっこよかったです。

綺麗な絵柄

好きな作家さんで購入しました。綺麗な絵柄が異国情緒と合っていると思います。いとこの嘘を信じて破局したヒロインたちが誤解が解けて良かったです。

３兄弟の三男

シリーズ物です。三男坊のカマルの話。これも誤解から始まるストーリー。ふとした事からアリーヤと別れ7年後再会し、政略結婚。お互いに誤解をしていた事もあり最初はケンカ誤解が解けて晴れて結ばれる王道のストーリー。でも、面白いです

すれ違いと回り道

すごく好みの絵です。すごくキレイ！！
物語は王道の純愛ですれ違いを繰り返しながら、最後は互いの気持ちに気づくというモノだけど、キャラクターの表情が切なくてキレイで、すいすい読めました

面白かったです

強いヒロインが良いですね！守られてばかりのヒロインより好感がもてます。ヒーローもなんだかんだヒロインに振り回されてて可愛かったです。