4.0
前作のうらめしやから
最後まで買って読みました。でも、なんか納得できなかったです。最後は確かにみんな大団円でしたけど、かごめ以外の殆どの人から記憶と魔力が消えるとか、形だけだったとはいえ、婚約者のオスカーがコマちゃんと結婚するとか、最終回で『は?』って思うとこが多かった。この話までは特に不自然だと思うとこなんてなかったのに・・・。まあ、ここまで楽しんで読めていたのは事実ですから、星は4つ付けさせてもらいましたが。
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最後まで買って読みました。でも、なんか納得できなかったです。最後は確かにみんな大団円でしたけど、かごめ以外の殆どの人から記憶と魔力が消えるとか、形だけだったとはいえ、婚約者のオスカーがコマちゃんと結婚するとか、最終回で『は?』って思うとこが多かった。この話までは特に不自然だと思うとこなんてなかったのに・・・。まあ、ここまで楽しんで読めていたのは事実ですから、星は4つ付けさせてもらいましたが。
このシリーズだけはぜっったい最後まで読んでからレビューを書くと決めていた。そして今日読み終わった!
最後はやはりあっけなく寂しい。が、またそれが良い味がでている。かごめ1人が覚えていて、かごめ1人が存在を知っている。ながあい旅路だったが、それは良い経験になったのではないが。不思議だ。
花火が散るように不思議だった。
必ず、最後まで読んで欲しい。
サジはオヨウと行かなかったが、オヨウは大親友・戦友と共に行けたから寂しくはないだろう。と思いたい。なぜなら繋がっているから。……やっぱり読者である私が寂しい!!
もう一度、うらめしやから全部読もう。
53話まで読みました。「うらめしや」外伝だからお妖さんが出て来ますが、駒子ちゃんの夢に出て来たり、かごめの幽体と浮遊霊となって地獄の入り口まで行くのにも最初に駒子ちゃんの夢に出て来るので、霊を見えるただの人間ではないなあと思っていました。
無料分が終わりに近くなって、お妖さんが駒子ちゃんの前に直接出て来て、「やっと会えた」と言ったから、やっぱりと思いました。佐治さんの生まれ変わりなんですよね?課金すればもう直ぐわかるのに、決めた今月の課金は終わったので、後少し我慢します。本当は違うのを読む予定でしたが、月が変わったらこの続き読みます!かごめが主人公かと思いきや、駒子ちゃんもですね。
早く本当の事が知りたい。ストーリーもどきどきで、どうなってしまうの~。
うらめしやの終わりが思ったよりあっさりしていて、それまでが読み応えがあっただけに残念だった。だけど外伝とつくくらいだしと読んでみたらこっちもあれだけお妖たちが手こずっていた相手にあっさり打ち勝ってしまった部分や、それぞれ選ぶ道を決断するシーンがぱぱっと終わってしまったりで少しもやっと感はあるけど、うらめしやの人達のその後や老後とかが垣間見れて凄く楽しめた。それにかごめの問いへの観音様の返事が凄くじーんときた。きっと大人の事情やらで端折られてしまったのだろうけど、それを差し引いても楽しく読めた。
うらめしにハマって魔木子先生の漫画のファンでうらめしやも半分過ぎた位からこちらも読み始めています。最初はかごめが強すぎて恵まれた境遇で妖魔も簡単にやっつけちゃうしつまらんなーと思い始めた頃、おようさんがひょっこり登場!
時代のリンク関係のつながり少しずつ明かされ始めてきて…妙にワクワクしてきました!
魔木子先生に登場する人物が皆個性豊かで読んでいると自然と愛着湧いてきてだいすき!
ぜひうらめしやと合わせて楽しんでください。
うらめしやの一番最初のころにここまで人間関係が広がって
ここまで長く続くと思って連載が始まったのかは分からないですが
お妖さんたちもそのまま変わらず登場しますし
違う作品というよりかは、続章って感じですよね
単純にうらめしやのみんなが好きな人は読んでいて楽しいです。
最後にかごめが吸血鬼と幸せになってほしかった気もしますが。
たまちゃんがかごめの旧婚約者と結婚しちゃって(カゴメは彼に何の感情もないんだけど)
個人的にはかごめにもハッピーエンディングを!と思いました。
あと、光太は巻き込まれで殺されて
意外にあっさりと流されているのが良く分からない。
光太もお静もお妖の再来としてすごい力を持って生まれてくるかのように始まり
この代は意外にもあっさり殺されて、他の代との扱いの違いを感じた。
少しだけと覗くくらいの気持ちで読み始めたけど、どんどん引き込まれて読み進んでしまいました。感情を出すのが苦手なかごめちゃんがこまちゃんに対する態度も可愛い。至って普通のこまちゃんが実は意外な何かを持っていそうな感じもこの先が楽しみです。単純な悪霊退治のようだけど、そこにはいろいろな思いもあったりして、大人でも楽しめると思います。恨めし屋のお妖も好きなので、その子孫だったって言うのが私にとってはこのお話が面白く感じるポイントです。
お妖や修羅以外にも前作のキャラが出てくると聞いて課金しました。無料分だと出てこなので。
かごめと駒子にまったく魅力がない。
かごめは一応主役だけどいなくていいほどつまらないし、駒子は構ってちゃん察してちゃんですぐ機嫌悪くなって何かあるとあたしはここを出ていきます!!の繰り返し。うざすぎてとっとと出てけよバーカと言いたくなる。いったいどこが佐治なんだよ。
前作のキャラがいなきゃ絶対に課金して読みませんでした。
星3つは前作のキャラのおかげ。
読み終わった感想は
かっこいい。
最初は短編形式で完結していき、どれも面白い。
定番の、ラスボス顔出しからの起承転結も、定番だからこそ出来ばえに作者の才能を感じました。
ラスボスとの対決からの完結までの駆け足かんはあるなー。
でもそれも、登場人物たち、この世界観にあっていて、それもありかと感じさせます。
未来への明るい希望を読者に持たせつつ、きっちりした、分かりやすい簡潔に寂しさも感じる。
鳥肌がたちました。
外伝としていつまでも続編を期待、させてくれないんだな(笑)ってくらいに終わりかたが上手。
うらめしやお妖を完読する前に、かごめを読んでしまいました。
お妖の曾孫のかごめと、佐治の生まれ変わりのコマちゃん。
コマちゃんが本当に佐治のまんまなのがとても面白かったです。
流星坊の護法に光太郎がなっているのが少し嫌でしたが、本人の希望なら、なぜ⁉️
お妖を最後まで読みたくなりました。
ラストは素敵でした。
次は誰が生まれ変わって、どんなお話しが出来るのか、続編も期待して待っています。