3.0
身につまされる。
ほのぼのとしたイラスト集のような漫画。
アラフォーの娘が抱える悩みを赤裸々に明かしてます。子供は親を介護するために生まれてきたの?そのために産んでいるの?
子供のいない人はそう感じるんだなぁ、と少し悲しい思いがしました。。。
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ほのぼのとしたイラスト集のような漫画。
アラフォーの娘が抱える悩みを赤裸々に明かしてます。子供は親を介護するために生まれてきたの?そのために産んでいるの?
子供のいない人はそう感じるんだなぁ、と少し悲しい思いがしました。。。
親が認知症になって、要介護1です。自分と、ちょうど被るので気になりました。
絵がかわいいのであまり深刻にはなりません。
いずれはやってくるリアルなお話
自分だったらどうなるのだろうと想像していると泣けてくる。
最初のお話が胸にしみた
それぞれの家庭で事情も状況も違うのはわかっていながら、他所様のところはどんな感じなの?
と読ませてもらっています。
いずれは衰えていく自分の親と、どう接していくか。
いすれ自分の身にも起こるのかと思いながら読みました。
うちも親が倒れたことをきっかけに、どうするか考えた経験があったので他人事とは思えない話でした。
親との関係は年をとると本当に変わっていきますね。親に自立心やプライドがあるのか、そして経済力。きっと色々考えてるんだろうけど、分かり合えないことが増える気がします
絵はイラストレーターさんが漫画を描いた感じで、嫌いではないけどちょっと読みにくいかな。
四十路の同級生3人が、恩師のお葬式で久しぶりに再会したところから物語が始まり、それぞれが主人公の話が数話続きます。
ちょっと物足りない気がするけど、こういう淡々とした話が好きな人にはいいと思います。
サラサラと読めます。
現実的な内容とタイトルですが、現実は第4話の姉妹間のいざこざがもっとドロドロネバネバして大変なんです。
親の介護、在宅医療。
これからはきっとすごく増えるんだろうな。
そして私も当事者になるのかもしれない。
今からシュミレーションしとかなきゃ。