5.0
知識がなくても
楽しめます。子どもたち一人一人の個性や感情もよく描かれてます。
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楽しめます。子どもたち一人一人の個性や感情もよく描かれてます。
実際には学校に医者がいることはないけれど、いてくれたらもしも子ども達に何かあったときにいち早く気づいてもらえたら、と一気に読み進めました。
初めは牧野先生が無愛想な怖い先生にしか見えないのに、段々学校の教師より児童のことを見ている姿に惹かれて行きました。実際には学校に医者は常駐しないけれど、こんな先生いたらなぁ~と思いました。
読んでいけばいくほど話が気になり、同じ年代の子どもを持つ親としては勉強になってます。
こんな、校医の先生がいたら本当に最初は慣れないかもしれないけど、安心して子どもを学校に行かせられるなぁーと思いました。
次々と話が気になって仕方がない程面白いです。
色々な病気が漫画でわかるのが良いと思う。主人公の考え方や態度がどんどん変わっていくのが面白いしこれからも応援してます!!
現実はこんなうまくいかないとは思うけど、自分の子どもも小学生の為、勉強になる話が多く、内容も他にはあまりないものなので…。早く続きを配信して下さい。
現実だとこんな簡単に解決するのは難しいと思いますが、面白い漫画です。登場する女性の担任がなにかと主人公にくってかかって、それが少女いらっとします。
『もしかしたらあの時のあの子もそうだったのかも』と思うような事が読み続けていくたびにありました。それは、自分の子供の事であったり、自分の幼少期の事であったり、回りの友達の事であったり、誰かから聞いた話であったり、色々でした。
『病』は『気』づけて『病気』と診断されるのだと思いました。
回りの気付き、気にかける事の大事さを改めて学びました。
カルテ1を読んだだけですが、私も子供の頃からあまり知られていない病気にかかり医者からさえもサボリ病的な言い方をされていつも辛い想いをしてきました。
長い間辛い想いをかかえたまま、痛みも不調もかかえたまま、随分経って病気なことがわかりひどい言い方をした医者に事実を知らせたくなりました。
子供を持つ親御さんは勿論のこと、医者もご自身が知らない病がまだまだたくさんあることを知ってほしいです。
カルテ1だけであまりにも辛すぎて私は先を読めそうにはありませんが、子供だけではなく、大切なご家族がこういう病にかかることもあるんだと知るために、読まれることをおすすめします。
あたしは好きだな。
なんか意味もなく泣けてきた。