【ネタバレあり】ぼくは麻理のなかのレビューと感想（11ページ目）

一気読み

押見先生が好きで、血の轍からこちらの作品を読みました。この世界観に引き込まれて、振り回されて、こんなラストなの？！って話でした。ぜひ読んで欲しい。

オチが…。

どうなるのだろう？と気になって、全部読みました。
麻里の過去の闇、環境などなど…それをこじらせて？小森になったのでしょうか。
小森が抜けて、麻里が帰ってきてから、なんだかんだ上手いこといって（麻里に戻ってからの描写がないので、上手くいったのかは定かではありませんが）ハッピーエンドになってよかったです。

複雑

入れ替わって気づく想い。
ただ、この入れ替わりは別の人ではなく多重人格で精神病的なものですね。
人の心理を描くのが上手な作者さんだと思います。

。

変態な話なのかなと思ったらww女の子のためにいろいろ頑張っているけどなかなか上手くいかない健気な姿がかわいいなと思いました！(笑)

タイトル

まずタイトルが、、
実際にまりの中に入るわけなんだけど、、
コンビニで天使と思った子の中にニートが入っていくなんで、、

深い

ごく普通のネクラ大学生がかわいい女子高生に…なんだTS物かと思っていましたけどお約束のエロ要素も無く青春群像って感じで一捻りある感じです。

正直

この作者の描く絵はきれいだし、かわいいところが私の好みで、そうでなくても絵が見易いのですが、とにかく主人公が気持ち悪い。

まりさん…

オタク少年と美少女の恋愛ストーリーかと思っていたら、意外な展開でした。
体が入れ替わる系かと思ったら、そうでもなく…いい意味で予想を裏切ってきます。
またまりさんの魅力も抜群ですね。

一瞬

この一話目が
君の名はチックで錯覚した
よくありそうな話で
二話目を読むかを躊躇しているところ。。。

ラストは衝撃でした。女子高生はいろいろと大変だなと思いました。登場人物みんなが幸せになりますように。