3.0
壮大
神話の世界と現実がリンク…ヒトラーって、確かワグナー好きでしたよね?
それを掛け合わせたのか?作者さん流石と、感じました。
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神話の世界と現実がリンク…ヒトラーって、確かワグナー好きでしたよね?
それを掛け合わせたのか?作者さん流石と、感じました。
途中で「近代(現代ではない)」からタイムスリップして北欧神話の世界に迷い混んだ人物が出てきますが、そのキャラの目線があるからより面白くなっているとおもいました!
この壮大な話をよく漫画にまとめたなあと感心します。ドイツ語(?)の人名などが馴染みにくくて最初ちょっと引いてしまいましたが、話が始まるとぐいぐいと引き込まれます。この作者さんの絵柄はヨーロッパの話が良く似合います。
神話の世界が好きなので、とても惹かれ楽しく読んでいます。これから先どうなっていくのかとても楽しみにしています。
話がちょっと複雑なので、眠くない時限定で読んでいます。なかなか生々しいストーリー展開なので、面白く読んでいます。
このオペラって一晩だけでは終わらず、何日もかけて演奏する。作曲家も狂人だけれど、それを描く池田さんも…超人
懐かしいですね。絵のタッチもこまわりも。ザ!少女マンガの昔話です。ベルバラより前か??神話の復習にぜひ。
無料から読みはじめましたが最終話まで購入しました。絵柄は現代向きではありませんが神話と史実をリンクさせる作風は作者ならではです。好き嫌いが別れる作品ですが私は楽しめました。
熟練の技!!やっぱりベルばらが有名な先生ですが、こちらの世界観もなかなかです!!熟練の技って感じです。面白いです
ニーベルンクなんですねー!
外国語の固有名詞は英語読みかドイツ語読みかなどで違ってくるので、そういうことなのかもしれませんが
一般的にはニーベルングで知られているので違和感が・・・
物語の大筋はワーグナーの歌劇で知りましたが、FMで聞いただけなので、絵になってるのを見ると、こんなキャラなのか!?と思うわけです。
ライン川の乙女が意外でしたね、かなり魚っぽくて!
で、作画が池田理代子でないので残念なのですが、絵の雰囲気は物語に合っているのでそれは良かった。
ブリュンヒルデがヴォータンと言い合う場面で、彼女がオスカルと重なって
見えてしまうので
ひょっとしたら、オスカルのキャラはブリュンヒルデがヒントになっているのかもと思ってしまった。
それにしても「ホヨトホー!」って見ると、あのワルキューレの騎行の曲の冒頭が頭の中で流れまくりです
この作品読んで興味持った方は、ぜひ、ワーグナーのニーベルングの指輪も聞いてみてください♪