5.0
コメディ
悲劇から一気にハッピーエンドに展開するあたり、コメディ要素満載で、意表を突く面白さがあった。悩んでいた恋人たちがほんとうに愛らしく思えるおとぎ話のようなお話だった。
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悲劇から一気にハッピーエンドに展開するあたり、コメディ要素満載で、意表を突く面白さがあった。悩んでいた恋人たちがほんとうに愛らしく思えるおとぎ話のようなお話だった。
オルフェの本編自体に登場人物が多くて相関性の整理が必要なんですよね笑。メインキャストを把握するので精一杯。そんな状況でのこちらの外伝は、イザークの友達絡みとなります。
玉の輿気質の母を持つヒロインが、自分は職業人を目指そうとしていますが、冒頭から親友のフィアンセに惹かれてしまうという昼メロばりの展開。本編を知らなくてもこの外伝だけで楽しめるかもしれないですね。
オルフェウス窓を読んでこちらにたどり着きました。当時このクオリティでかかれていたとはいろいろな意味で漫画は進んでいると感じざるをえませんでした。
こんな外伝があったなんて❗彼は本編では大好きな兄と母に裏切られた少年だったかな?急いでウィーン編を読み返さなくては❗壮大な悲恋物語だったけど、2人の女性が長い時間をかけて運命を乗り越えてハッピーエンドまでもっていってくれました。
懐かしくいっきに読み進んでしまいました、美しい登場人物最後はちょっと喜劇のような感じがしましたがハッピーエンドで良かったです❤️
頑張って欲しいです。、いつまでも変わらぬ美しい絵を応援しています。更なる新作品を楽しみにしています。
ナポレオンにせよ、オルフェにせよ、
前作と何らかの関係があり、最初から読まないと話が入ってこないです。でもこの難しい人物設定もきちんと描き分けられてるのは池田先生ならでは。
このシリーズはなぜか家庭に問題のある設定です。家族の母を持つ女性の話です。
母は貴族だった為、仕事ができず、というかする意識がなく再婚を繰り返しているようです。そんな母を見て自分は職業婦人になると心に決めていましたが、一話ですでに気になった男性が友人の婚約者という波乱があります。
池田理代子先生ではベルサイユの薔薇と並んで大好きなオルフェウスの窓。本編とはまた違う味わいがありました。とにかくストーリーの広がりが凄い!
登場人物の相関図が
複雑で理解するのが難しかった!!
みんなつながってるんだもん。