5.0
まだまた、無料のところしか読めていませんが。。タイトルの「ガラスの闇」。その暗さ、深さがひしひしと伝わってきます。さすがです。
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まだまた、無料のところしか読めていませんが。。タイトルの「ガラスの闇」。その暗さ、深さがひしひしと伝わってきます。さすがです。
昭和のドロドロしたドラマを見てるみたいでした。池田先生のこういう作品は見たことなかったので、衝撃的でした。
気が滅入るドロドロ沼話 お好きな人にしか進めません。絵柄も池田理代子先生じゃないみたいでイマイチでした。
好きな漫画家さんなので、途中まで課金したけど、読んでどんよりしちゃうからもうすぐ終わりだけど断念するかも。それだけリアリスティックって事なんだけど…。
面白く世間体が描かれていて引き込まれます。展開も楽しくなりますし、どろどろしたものを品を保ちながら読めます。
初めが浮気発見から入る。愛のない結婚した様子。夫からの離婚願い。昔の知り合いからの電話。時代錯誤の実家、この頃はそれほど時代錯誤ではなかったのかもしれないが、話に入り込みます。
人間の嫉妬ってやつは何処でどのタイミングで出てくるかわからんですな
自分のコンプレックスとあいまって八つ当たり気味に急に湧き出す
これ、昔の作品?
今でも全く通用するよね!と、スイスイ読んでしまいました。
人の悩みは、昔も今も変わらないのですね。
まぁ、近所のヒマな主婦の行状には吐き気がしましたけど。
子供時代に池田理代子さんの作品はだいぶ読みました。いま、こういう作品ものちにはあったんだと知りました。描かれた時代がわかりますね
家を飛び出したのには深い訳があるかもしれないでしゅうが!
当てこすりに店に押し掛けていく専業主婦集団って…事実は小説より奇なりっていうから有りえる話かもだけど、こういう人間臭さにイライラするから一話だけで勘弁だな。。