ライジングサン
- タップ
- スクロール
あらすじ
運動神経ゼロ、ミリタリーに興味なしでも自衛隊に入隊できます! ニュースや本じゃわからない自衛隊の”今”を、18才の新隊員たちを主人公に、細部までとことんリアルに、ドラマは最高に熱く描く、笑いと涙の青春自衛隊ストーリー!災害派遣で被災者に感動を与えた自衛官たち。その自己犠牲の精神、強さ、謙虚さはどのようにして育てられるのか?全国民注目の話題作!
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
元自衛官の作者が描くリアルさが凄い
入隊されていた頃とは違う部分もあるでしょうが、今でも体験取材をされていると言うことで、生々しいです。
同じ釜の飯とよく言いますが、これだけの濃密な日々、濃密な体験をすればそう思えるのでしょう。決して綺麗事ばかりでないところにリアリティーがあると思います。個人的には妻子持ちの浜さんを応援してます。早く娘さんに逢えますように!by ゆんチャン♪♪- 7
-
5.0
職業漫画の中で
一番好きな作品です!
(自衛隊好きていうのもありますがw)
読んでて不思議だったのは
最後までイッキと伊達さんは どこか掴めない人物像のままだったこと(狙い通り?)
新海班長と来嶋に、あまりにも重い荷物(トラウマ級)背負わせ過ぎたキャラだったこと
(新海班長は出しつくした印象なので、新章のR編では出さないのかも?)
大満足なのですが、一つだけ言うとすれば
吉永・来嶋・永山班長を、もっと掘り下げて欲しかった気も…
石田は泣ける境遇だから耐えられませんがw
これから入隊を考えている方も、社会で生きる私達も
【本人が辞めるというまで、決して見捨てない それが自衛隊】(新海班長)
【自衛官は言われた事を遂行するのも大事 しかし自ら考えない者は、この組織にはいらない】(立花区隊長)
とても大事な言葉ですね、きっと。
新海班長と伊達さんのファンとしては、R編で再び登場して欲しいけど
新海班長は出たとしてもチラッと程度かな?
けどレンジャー編で伊達さんが教官で登場する可能性もあるかも…と期待を込めて
これからのイッキの自衛官人生を見ていきたいと思います。by 大宮に住むぞ- 4
-
5.0
夢中になって読んでます
最初はなんとなく読み始めました。自衛官になる青年達のヒューマンドラマって気持ちで読み始めてみたら青年達の目線だけでなく教官達の目線、家族の目線・・・それぞれがとにかく深く描かれているのもすごいしざっくり言うと想像をはるかに越えてくる。理不尽さや過酷さがとにかくエグい。実はそこに理由はあるのだがそのエグさに時には目を背けたくなる。
だけど知らない世界なので見てみたいという気持ちが勝つので先へ先へと読みたくなる。
気がつけば続編のR編も夢中で応援している。そんな感じで読んでます。
災害時に活躍する姿をテレビで拝見する自衛隊の皆さんの強さの理由が詰まってます。
胸が熱くなります。by ぱぴりか- 0
-
5.0
自衛隊での訓練はどういうことをするのか
甥っ子がふたり防衛大に行ってます。
赤ちゃんの頃から知っている
赤ちゃんの頃、小さく可愛いらしかった
あのやんちゃ坊主たちが
いまでは筋肉モリモリで
別人のように礼儀正しい人
になっています。
たまの休暇で会う甥っ子は、
とてもグウタラしていますので
過酷な訓練の日々を想像出来ない
詳しくネットで調べ上げるほどの
熱意はない。
この作品は自衛隊経験者の作品だから
自衛隊の訓練とはどんなものか
ひとつ見てみようと、全て課金して
読んでいます。
おかげで多少なり自衛隊について
知ることができました。
とはいえ一応、漫画ですから
エンターテイメント性を意識して
誇張されているところもあるのでしょう
全てが事実だけとは思いません
事実に基づいて、けれどある程度
娯楽作品として、面白おかしく
誇張されているところもあるのでしょう。by 匿名希望- 0
-
5.0
イッキに元気をもらう
昔、私を見るとなぜか自衛官をイメージするらしい友達がいた。女なのに、匍匐前進しそうだとかあれこれ言われた。当時、起床後五分間で歯をみがき着替え、食事を済ませて化粧もして表に出ていたが、何故そう見られるのか不思議だった。おまけに理不尽にも耐性もあり筋肉もあった自分は、これを読む限りでは何より適職であったかも知らない。
多くの迷いを持ちながら強くなっていく普通の人が多い候補生の中で、一番自衛官向きに見える野太さを持ったイッキに似ていた。
でも、今はだららんとしてしまうことも多いおばさんである。イッキを見ると、しゃんとせねばと思う。by こぐまんがりん- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0