みんなのレビューと感想「海街diary」（ネタバレ非表示）（64ページ目）

さすが、名作だとおもいます。
日常の中にある心地よさがそのまま描かれており、
鎌倉に行きたくなりました。

人間模様

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読んでいくうちにはまってしまいました。あっさりしたコラム的な漫画かと思っていましたが、中学生から30才の大人までのいろんな年代や性格の恋愛模様が描かれていて、それがこてこての青春ものでないところがおもしろい。きょうだいや親、友達とか、いろんな人間模様も読むうちに引き込まれる要素なんだと思います。

ストーリー、背景共に楽しめます

4人姉妹がそれぞれ味があるし、設定、ストーリー、鎌倉の生活感、どれもこれもハマります。
早く続きが見たいっ

４姉妹それぞれが皆素敵

父親が亡くなったことから腹違いの３人の姉と暮らすことになったすず。とまどいながらも本当の姉妹になっていく過程がなるほどなー、と唸らせられます。マサが好き。

すばらしい

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姉妹と周りの人々の人間模様が、鎌倉の風景と季節とともにとても丁寧に描かれていています。読むと自分も癒やされる気がします。

映画化したし、何気なく読み始めたら、世界観にはまってしまった。夜更かししまくりで読みましたw
絵は好きなタイプじゃなかったけど、ストーリーが淡々と進んでいって続きがどんどん気になりました。
コミック本も集めてしまった。

リアリティーがある

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こういう家庭って闇をかかえてるよね、というリアリティーがある作品です。医者の奥さんって、病んでいる人がおおい。そういう闇を、作者はよくわかってるなあ、と思います。

映画も

映画も見たけど、原作の方ももの凄く面白い。不定期連載だっていうけど毎号連載にした方がいいんじゃないかな？

好き！

吉田先生の作品だったとは！映画化して、見たいと思いながらずっと見そびれていた作品で、原作者が吉田先生だったとは知りませんでした。それぞれの心理描写、その変化していく様、さすがです。やっぱり大好きな先生です！鎌倉に行きたい！

優しい物語

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鎌倉を舞台に、20代の三姉妹の元にやって来た腹違いの中学生の少女すず。
決して甘えずとても健気です。
私は長女の幸が特に好きです。すずを決して子ども扱いせず、かといって厳しすぎず、全うな大人の見本のようです。
好きな場面は「梅仕事」です。姉妹の
関係がぐっと近くなったように感じました。
美しい背景が一層心に響きます。