4.0
ワールドです
清水玲子ワールドです。
月、戦争、転生モドキ。ついていくのが大変な時期もありますが、最後まで読んでしまいます。
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清水玲子ワールドです。
月、戦争、転生モドキ。ついていくのが大変な時期もありますが、最後まで読んでしまいます。
清水玲子さんの絵が大好きです。風呂敷広げ過ぎて辻褄が合わなくなり、刺激的な伏線てんこ盛りで回収されないまま長い物語が終わるのは「月の子」からさらにひどくなっています。月の子はリアルタイムで最終回まで読み、連載とコミックの描き直しも知っていますが、これは私も大人になって仕事など忙しくなり、追いかけきれませんでした。ここで最終回をようやく読めました。内容には???なところだらけですが、キャラクター達の美しさを見る楽しみで読み進めました。
最後、あの人が…と衝撃ですが、高齢社会の今、いくつになっても元気でハツラツとしている人がたくさんいる時代、こんなエンディングじゃなくてもなあって感じなんだけど…「秘密」も、昭和の価値観や世界観だよなあと思いながら読みましたが。
でも、確かに誰も、清水先生の美少女・美少年のような麗しい姿のまま永遠に生きられるわけがなく、人間はみなその哀しみから逃れられない運命にあることを突き付けられます。しかし、もともと別に美少女ではなかった私、老いや寿命があることを受け入れて、長生きすれば新しい漫画もいろいろ読めることを楽しみたいと思います。
中高生の頃に読んでいました。
途中から読まなくなったので、懐かしくなって読みました。
太陽系等の宇宙のことやそれに伴う地球の気候変動をよく調べてあると思います。
後半から月の石のカビでパンデミックが起きますが、現実の2020年でCOVID-19でパンデミックが起きているので、真実味が増す内容でした。
20年以上前の作品ですが、色褪せずに読める内容です。
ただ、惜しむらくは、この作家の優れた特徴である精緻でダイナミックな絵をデジタル化するに当たって、細切れのようにしてしまい、作品の世界観を壊しているところです。
とても長い話なので、相関図がないと頭がこんがらがったり、読む気が萎えてしまうかもしれません。それが連載中に途中から読まなくなった理由だと気づきました。
清水先生の絵はとてもキレイです。
不思議な話で色んな謎が最後にちゃんと解けて、よくできたストーリーです。
昔、夢中になって読んでました。物語の壮大さだけでなく、絵もとても美しくて重厚な作品です。
登場人物の細かな心理描写も魅力的です。
ただ、いくつかの伏線の謎が最終回までに回収されていないので、モヤモヤが残ります。
それでもまた読みたくなるんですよね。
途中 納得いかない展開や ほんとにアイツなの?と思うところもありますが 面白いです。救われない気もしますが ハッピーエンドは似合わない内容なので 仕方ないですね。
絵がめちゃくちゃキレイだし美男美女がほとんどって言っていいくらい!スマホもおもしろいです。私はミラーとアキラが結婚してくれて良かったです。
絵が綺麗で、ストーリーも引き込まれて、最高の作者さんだと思います。他の作品も読み漁り、知らない物は無いくらいです!これも最高。
絵が綺麗。だけど、ストーリーが難しすぎる。子供のころ読んだけど、むずかしくてどんな終わり方をしたのか覚えていない。読み進めよう。
とにかく絵が美しいです。内容も面白くてどんどん引き込まれていきます。美しい世界と怖さが重なりなんとも言えない世界観です。