【ネタバレあり】東京少年物語のレビューと感想

羅川真里茂さんは赤僕でファンになりこの話も珍しい短編なので読んでました。
都会から田舎に来た男の子が慣れない田舎暮らしをしてかけがえのない思い出を作るお話
お母さんが亡くなるくだりは子供心にも辛くて泣いたのを覚えています。

読んでいたら懐かしい気持ちになります。主人公のいとこのお母さんが亡くなるシーンはとても悲しいですが、一度しかない大切な子供時代をおくれて良かったと思います。

ほのぼの

ラガワマリモさんの作品、とても久々に読ませて頂きました。
少し前の作品なのかな？絵のタッチが少し昔な雰囲気がして懐かしい気持ちになりました。

親の都合で東京から田舎の中学に通うことになった主人公の成長物語
グズグズ泣き虫を可愛いと思えないので一話の途中で離脱

懐かしい。単行本、今でも持っています。東京っ子が田舎へ引っ越しした話。私の中で印象に残っているのは吉蔵が母親に歴史の解釈を話すシーン。読んだとき、初めて歴史に興味を持ちました。

無料分読みました

この作者さんのマンガが好きなので読みたくなり、検索してみたら読んだことのないタイトルがあったので読んでみました。

田舎に馴染めない東京から来た子がこれからどうなるのか楽しみ。
11話までと短いので購入してみます！

中学一年生ってことだけどみんな小さい(笑)

思春期に母を亡くして乗り切ろうとしている従兄弟の強さに触れ自分も成長していこうとしている主人公に応援したくなります

田舎に馴染めない少年が、少しずつ馴染んでいくところが好きでしたね。
いとこのお母さんの話も泣けます。羅川先生の漫画は、どれも大好きです！