【ネタバレあり】火宵の月のレビューと感想

読み始めたら止まらないです。まっすぐに情愛をひたむきに向けてくる火月に、有匡さんが理性としがらみからの葛藤で心が縛られてうまくいかない2人に焦れに焦れながらも読んでました。

歴史モノ

歴史のお話ですが、陰陽師が絡んでいるので楽しく読めます。絵が最初と最後で驚くほど変わります。
変化期になると、男になるか女になるか決めるという設定も面白いです。その時の描写はBLっぽい感じもするので注記が必要です。

ツンデレの陰陽師

陰陽師にちょっとBLチックな要素。ツンデレなありまさと可愛い火月もちょっと色っぽくてなかなか面白かったです。

キレイ

陰陽師系はあまり興味が無かったけど読んでみたらハマりました。とにかく有匡がキレイでカッコいいです。火月も美人で可愛い！

^_^

この作品大好きです！！
ありまさのキャラが好きでやきもちも可愛い！
何気に五角関係まで発展！(笑)
笑いありで面白い

絵が綺麗で惹かれて読みました。
平安時代、陰陽師、妖、といった要素も大好きで、アリマサ(漢字がわからん)がとにかくかっこいい！この作者さんの男性キャラ色気がすごい！最初BLかな？とも思ったんですけど火月も回を重ねるごとにきれいになっていって…幸せになれよ！って感じです。

綺麗な絵に惹かれました。

子供の頃大好きで、だけどおこづかいに限りがあって全巻を買えなくて。大人になった今全部読めて感激でした。その後の密月も購入して読みました。火月が幸せになれてよかった！

久しぶりに読みました

やっぱり、壮大にロマンティック
最終の方は読んでなかったので、
丁度良かったです。ラストは、思わせぶりな感じで、終わりましたね。あの2人が幸せに暮らしているのを想像したいと、思います。

昔読んだなと思い懐かしくなって読みました。
半分狐の陰陽師と人の姿になる猫の主人公という、面白い組み合わせです。
絵も綺麗だし、読みやすくてハマります。