火宵の月

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あらすじ
鎌倉末期。稀代の陰陽師(おんみょうじ)・有匡(ありまさ)のもとに、金髪で紅色の瞳をもつ美少年が現れた。彼は両性体の猫で、有匡の子を生みたいと言うが…!?
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みんなのレビュー
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4.0
NEW気を入れて読まないと迷子に。。。
鎌倉時代の陰陽オカルト物語。鎌倉、京都、中国が舞台です。
最後は、最初の出会いのシーンに戻ったということ?時間巻き戻しで、どちらも記憶が元にもどっているのでしょうか?それとも巻き戻る前の記憶あり?by ニュロロ-
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5.0
懐かしい作品!
昔に単行本買って読んでた作品で、ちらっと見つけてつい購入!
有匡がかっこいいし、段々綺麗に可愛くなっていく火月が本当にキュンキュンします!
絵柄は好みではありませんが、とっても綺麗で、淡白で読みやすい!癖になる作品!by お酢-
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4.0
50話まで読みました
半人半狐のアリマサの苦悩が、とても人間らしく、うまく描かれていると思う。
その苦悩と不器用さ、火月の素直さと優しさから起こるすれ違いがもどかしい。
個人的に、絵がちょっと見づらい感じで、
それだけちょっと気になる。by 月夜の桜-
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歴史モノ
歴史のお話ですが、陰陽師が絡んでいるので楽しく読めます。絵が最初と最後で驚くほど変わります。
変化期になると、男になるか女になるか決めるという設定も面白いです。その時の描写はBLっぽい感じもするので注記が必要です。by もにの嫁-
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5.0
読み始めたら止まらないです。まっすぐに情愛をひたむきに向けてくる火月に、有匡さんが理性としがらみからの葛藤で心が縛られてうまくいかない2人に焦れに焦れながらも読んでました。
by ahtr-
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