【ネタバレあり】ぼくの地球を守ってのレビューと感想（5ページ目）

私には刺さった

無料ありだから読んだら思いの外良かった。

スターシードのお話ですね。

マイノリティ嗜好なので、紫苑の気持ちがわかり肩入れしてしまうし、木蓮も生まれが特殊でやっかまれるだけにアウトローな紫苑を選ぶ理由がよくわかる。

ありすと輪は年齢差あるけど前世での思いを抱え、今度こそ幸せになりたいと思い魂で恋愛している。

スピリチュアル的な要素が強いので、この感覚が理解出来ない人からすると気持ち悪いかもしれない。

すげえ練られてる

とても面白い。ねられているてんかいなど、めちゃめちや惹きつけられたぜひ読んでみてほしい。とにかくまじですごい。

懐かしい方々に出会えて嬉しいです。
りんくんのカリスマ少年的発言の数々が、後に前世からの因果応報だとわかる。
壮大な宇宙ストーリーです。

気持ち悪い。

前に書いたレビューを削除して書き直しです。以前はただひたすら輪に腹が立って読みたくないと記入しましたが、無料なんだしと、最後まで読んでみましたが、私の中ではさらに評価は下がりました。終わりに近づくにつれ、ありすが輪に恋心を抱き、最終話では恋人になっていますが、それが気持ち悪い。20歳超えての9歳差は問題ないと思いますが、大学生のありすが小学生の輪と付き合っていることに嫌悪感を覚えます。しかも昔されたガムのイタズラを踏まえての輪との恋愛関係…。自分の中で何か変わるかもと思い、最後まで一応読んでみましたが、バカバカしくなりました。地球を守ってという話なら、小学生との恋愛話は必要なくないですか？これがかつて社会現象を起こした話だと言うのが信じられません。やっぱり昭和だからかな。

子供の頃に読んで以来、ずっと大好きなお話です。
前世の記憶や輪廻に憧れたなぁ…
現代と前世と2つのストーリーをそれぞれの視点から楽しめる奥が深い作品だと思います。

ファンタジーと少女漫画が好きな方は読んで

連載当時、どきどきハラハラしながら読んでいました。私も前世の夢を見たり、木々の声を聞いたりしたい、できるかも？と妄想した日々が懐かしい。
続編も描かれているのですねー。昔のようにのめり込むことはないけれど、成長した姿を見るのはなかなか感慨深いです。

懐かしい

むかしまばらに読んだ記憶が。なかなか難しく考えてたけれど、今読むとわかりやすい。
田村さん、ありすの弟、など、脇役の存在もすきです。

あぁ、懐かしい！

懐かしい〜！と思って開いたけど、かなり新鮮な気持ちで読んでます。
最初のストーリーってこんな感じだったっけ？と。

学生時代に読んだ時は今までにないストーリー設定にハマってました。
輪君に最初はいじめられていたアリスが強くなっていく、周りの個性溢れる仲間改めて読むと名作だと思う。

ワクワクしながら読める

共通の夢を見る若者達。しかも夢の中では、自分達は別の名前で、地球外から地球を見ている様子。何とも不思議な謎めいたお話で、わくわくしながら楽しみに読んでいます。