みんなのレビューと感想「赤ちゃんと僕」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

名作

もはやバイブルとしている方も多いのではないでしょうか？
あらすじだけ見るとお兄ちゃんの子育て奮闘記ですが、実際はまったく違います。
人間である以上必ず起こる他者とのすれ違い、他人との幸福への認識の差、などなど。いわゆる現代社会の問題を丁寧に美しく描いた作品です。
1話1話が大変に重く、かと言って真面目くさっている理由でもなくあいだ間に挟まれるギャグには思わず笑ってしまいます。いやー、ゴンちゃんは今でも好きですねぇ(笑)

みのもーがかわいい💕

拓也くんが実くんの兄弟愛はほんとーに素敵だな～と思います。今時こんなに優しい小学生はいないでしょうね。最初はみのかわいい～😊と思いながらみていましたが、意外と奥深くて、いろいろ考えさせられることが多いなーって。拓也君を取り巻くたくさんの人々の優しさに、あー羨ましいなーって思ってしまいました。自分にもそういう仲間がいたらなって、感動しつつ、寂しくも思いつつ読み進めて、あっという間に読み終わりそうです。読み終わっても、また、読み返し感動の涙を流したり笑ったりしそうです。素敵な物語に出会えて心が暖かくなりました。

超オススメです！

学生時代にはまって夜中に大号泣した思い出があり、また読みたくなって購入。やっぱり実は最高に可愛い❤️お兄ちゃんの拓也もひたむきで応援したくなる。兄弟のやり取りも笑いあり、涙ありでどハマりする人が多いと思います。ハートフルな作品で、笑いあり、涙ありの最後はもう皆が言うようにハンカチ必須。しばらくはそこから抜け出せない人もいたりして。多感期の私はどっぷりハマって泣きまくりました（笑）読まなきゃ損だと思います！

いちばん好きな作品

コミック全巻買って、
実家を出るときに、
止むを得ず処分して、
結婚してから、
完全版を買い直しました。

拓也と実がホント可愛い！
赤僕の登場人物は皆んな最高です。
榎木家も、藤井家も、後藤家も、木村家も！
他にも、たくさんの同級生やパパの会社の人など沢山！
住む街や旅行先で偶然出会った人など、一話しか出てこない人でも魅力的！
それも羅川先生のすごいところ。

最終話は、何回読んでも泣きます！
読んで、泣いて、
次の日にまた読んでも号泣します。
私だけかもしれませんが、
これ、マジです！

懐かしい漫画。
子育ての難しを身を以て知った今だからこそ読みたかった漫画。
ママが突然なくなり男3人暮らしが始まった。
パパは仕事で忙しいから赤ちゃんの面倒を見なきゃいけないお兄ちゃん。
でも赤ちゃんだから言うこと聞かない、泣いてばかり、なんで僕だけ…
そんなの当然だよ。
大人の人だってたくさんたくさん悩むんだもん。
悩みながらも弟と強く生きているお兄ちゃんの姿に涙涙…。
読んでて心があたたかくなる作品です。

心温まる名作

小学生の頃、大好きでした！
ずっと大好きな作品です。

年代によって、少しずつ感じ方も変わります。
小学生の頃は主人公の気持ちになって読めて
大人になったら、大人達の気持ちも分かるようになって

小さな子達が可愛くて、小学生や大人達もみんなそれぞれ個性があって魅力的

感じ方は変われど、読むたびに家族愛が感じられて
いつでも温かい気持ちになれて、笑えて、とても温かく泣ける作品です。

久々に泣きました。

いい年した大人なのに、思わず涙だ止まらなくなってしまいました。主人公がともかく健気で意地らしくて… 何だかセリフの一つ一つに心を揺さぶられた感じで、何とも言えない感情が込み上げて来ました。正直、画は私の好みでは有りませんでしたが、何よりも、こう言うお話を書ける作者さんって本当に心がキレイな方何だろうなーと思いました。そして、この作品、30年近く前の作品だったんですね…。

うるうる瞳にキュ～ンとします

赤ちゃん可愛すぎです(>_<)
まだ無料の分しか読んでませんが、子供達の成長が楽しみです♪
お兄ちゃんも子供なんだよって目線でちゃんと描かれてて、学校の後に遊んだり、お母さんに甘えたりしたいのに我慢したりとか…つい、自分の子供の頃と重ねちゃいました。
224話あるけど、完結なので、気長に読んでみます。

泣く

こちらで見つけて懐かしくなり、読みました。
2話目でもう泣きました。
私も親になり、拓也くんの葛藤がまさに自分の子育てと重なったのと、子どもたちがおかれた状況に、胸が痛みました。
今の時代とは少し違うかも知れませんが、かつてはこういう景色があったんだろうというのと、忘れてはいけないことが沢山詰まっていると思います。
そして、出てくる子どもたちが、みんな可愛い！一生懸命で愛しいです。

何度読んでも味わい深い。

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中学の頃読んでいた。
いろんな家族がいて、いろんな立場があって、いろんな思いがある。
親になって改めて読んでみると、まっすぐな子ども達の言葉に涙が出てくる。
わが子もちょうど、実みたいな時期を経て、親バカながらなんとなく似ている(^^)

お年玉に味海苔を入れてみたり、子どもが喜ぶネタを学ばせてもらった。

テニスの漫画も、ニューヨークニューヨークも好き。