4.0
懐かしく新しい
10代の頃、全巻購入しました。当時もそれなりに考えながら読んだつもりだったけど、40過ぎて読むとまた深い…。新しい発見、感情があって、また引き込まれてしまう作品です。
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10代の頃、全巻購入しました。当時もそれなりに考えながら読んだつもりだったけど、40過ぎて読むとまた深い…。新しい発見、感情があって、また引き込まれてしまう作品です。
これも全巻持っていた記憶が。
花房さんがとても魅力的でした。
でも内田さん特有というか「バカ女」キャラが登場するのは今読むと抵抗を感じます。救いがないし。
作品が持つ空気は好きでした。
内田春菊さんの独特な世界が広がっていた
私が知ってある彼女の作品はもっとギャグっぽくて笑える話ばかりなんだけど、これは無料で1話読んだだけで重すぎてギブでした。
この頃の絵もそうだけど、好き嫌い分かれそうな感じがする。
衝撃の中に悲しみも描かれているところがいい。この頃の作品が文学的で好きです。この後、エッセイっぽい作品が多くなると愚痴や悪口が多くなるので離れてしまいました。
一話目無料だったので読んでみました。
ニューハーフとの恋の話なのかな?
単にそれだけではなさそうな雰囲気です。
面白そうなので続きが気になります。
今でこそLGBTは認知されているけれど、この漫画が出た当時はまだタブーな話題という感じでした。時代の先をいっていたんだなぁ、という感じで読んでいます。自分とは違う性もある、ということでしょうか
気になって読み始めましたが、めちゃくちゃ面白いです!まだ全部読めてませんが、わかるって所とか結構あってとりあえずたのしいです!オススメです!
この作品内田春菊先生の中で一番好き。男性でも女性でもないヒロイン?を好きになってしまった男性の話。悲しい別れがあって初めて内田先生の作品で泣いた。考えさせられた作品です。
絵が古い感じで最初読む気なかったけど
1話目からおもしろい
表紙のひとがどんどん魅力的に見えて引き込まれる。内容も分かりやすくて続きが気になります
ニューハーフって言ってた時代ありましたねー最近は、ジェンダーのしばりがない方になったけど、理解力はまだ無いのかもだなぁでも出会った人がどちらであれ好きになったら関係ないとも思います