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とにかくやるせなかった。
私は島尾くんに感情移入してしまってたので、六花ちゃんに引き止められてこの世に止まったのに、六花ちゃんには見えず声も聞こえず、ひたすら見守るしかない島尾くんがかわいそうで。
幼少期からのツライ治療やあきらめからのやっとの幸せの象徴みたいな六花ちゃんが、違う男に心を揺らすのを見てる島尾くんを思うと号泣でした。
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とにかくやるせなかった。
私は島尾くんに感情移入してしまってたので、六花ちゃんに引き止められてこの世に止まったのに、六花ちゃんには見えず声も聞こえず、ひたすら見守るしかない島尾くんがかわいそうで。
幼少期からのツライ治療やあきらめからのやっとの幸せの象徴みたいな六花ちゃんが、違う男に心を揺らすのを見てる島尾くんを思うと号泣でした。
アニメで見て面白かったのがキッカケで読み始めました。絶対切ない話だけどこの作者さんは会話に笑いを盛り込むのがすごく上手なので普通に笑ってしまう。
ちょっと不思議でおもしろいお話。
死んじゃった旦那が幽霊になってずっといるってシチューションって普通に考えたら怖いけど、幸せになって欲しいからなんだよね。
この作家さんの他の作品が好きで、こちらも無料分があったので読み始めました。この方独特の空気感が好きで読み進めていましたが、
一番大切な人の一番の存在が自分でなくなっていくのを目の当たりにしている元夫が切なすぎて、途中で読むのを休憩中です。いつか最後まで読みたいと思います。
出会ったことない切り口。悲しくて切ないけど読み進めたいストーリー。先が読めない。どうか優しい結末をと願うけど…どう落ち着くんだろう。
最初は無料分あるからと読み始めました
でも、主人公のゆーれい旦那と男子が、店長をそれぞれの立場から、想い、苦しんだり、悩んだりの姿に引き込まれて、買って、最後までみました
豪華な花束でなく、人の意図が反映されたお庭のような、ちょっといらだったり、綺麗とながめたりしながら、読みました
彼に見えちゃう亡くなった旦那様とのやりとりが
なんとも笑えちゃう感じです。
この先彼女を彼に託して成仏しちゃう時が来るのかな。
その前に一瞬でも彼女に旦那様が見えてお別れできるといいな。
この作者さんの独特のゆったりとした空気感、好きです
亡くなった旦那さんへの想いがあるけど、
若い彼が好意を持ってくれている事も
気になるし…
心情が少しずつ変化していく感じが
いいと思います。
いま無料分の途中です。昔、連載当時少し読んでた。好きな話。主人公目つき悪いと言われてるけど、かっこいいと思う。
亡き旦那さんと始めたお花屋さんを一人で切り盛りしている六花ちゃん。
六花ちゃんに一目惚れして、常連客からアルバイトになった葉月君。
今は亡きご主人島尾君はまだ家に居て葉月君にだけ見えます。
島尾君は六花ちゃんが葉月君にとられてしまうと焦り葉月君の体を乗っ取ったりしますが、子供の頃から体が弱く入退院を繰り返す中でいろいろな事を諦めてきた事でしょうが六花ちゃんだけは諦められなかったのですね。切ない(*T^T)
毎年六花ちゃんのお誕生日に狂い咲くお庭のバラを一生もののフラワーアレンジに仕立てて逝った島尾君。
本当にキザですね(*T^T)