みんなのレビューと感想「ヘルタースケルター」(ネタバレ非表示)(6ページ目)
- 完結
- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
5.0
うー、、マンガだからなんとか読み進められるけれど
現実の、もしも身近な人のことだったら
苦しくて辛くて混乱してしまうby 匿名希望-
1
-
-
5.0
美とは・・・
映画も拝見し、原作も再読
やはり、私は主人公を嫌いにはなりきれない
美を手にしても、愛に飢えている姿に悲哀を感じてしまう
結末が映画と原作では、違うのでどちらも読む・見ることをしたオススメしますby 匿名希望-
1
-
-
5.0
埋められない喪失
漫画を読んでいて、「よくこんなものを表現できるな」と衝撃を受けることがある。
それは、人間の感情だったり、本質だったり、生き様みたいなものだったり、その美しさや醜さや強さだったり、まあ、言葉で表せないものも多いのだけれど、私がこの漫画から感じたものにもし言葉を与えるなら、それは、人間の、業、ということになると思う。
善とか悪とか、そういうものを飛び越えて、それを背負って生き抜いてゆくしかない、という種類の、業、である。
現代を舞台にした漫画を読んだはずなのに、私は、例えば仏教の説話とか、クラシックな寓話を読んだような気持ちになった。
この漫画には、「特異な」人々も出てくるけれど、特殊の中に紛れもない普遍がある、という作品だと感じた。
そのような作品こそが、やがてクラシックになってゆく。
読み終えた後で、作者の岡崎京子が、不慮の事故によって、漫画を描けなくなったことを知った。
これほどの才能が、どうして奪われなければならなかったのか、私はそこに何の救いも必然性も見出だせなかったし、ただただ、その事実を悲しむことしか出来なかった。
漫画の世界がこの作者を失ってしまったのだという決定的な喪失感は、程度の差こそあれ、多くの読者にとって、完全には埋まらない種類の空白なのではないか、とすら感じた。
それほどに強烈な作品であり、非凡な才能だった。
しばらく前に好きになったバンドの曲に、こんな歌詞があった。
「繕いもせずに
産声をあげる赤ん坊のように
成りたくて 成りたくて
初めて手にした
岡崎京子のPinkを理由にするには
十分過ぎた」
そんなふうにして、本物は語り継がれ、生き残ってゆく。
しかし、それをもって何かの救いにするには、私という人間は、未熟に過ぎた。by roka-
7
-
-
5.0
えいがも見たけどまんがのげんさくのほうが絵が綺麗でめっちゃすき
今度やるえいがもたのしみ!
目さすシーンは衝撃by 匿名希望-
0
-
-
5.0
傑作です。
わたしには 岡崎先生の 魂を 削って 書いた作品に 思います。
ふりょの事故で 漫画が かけなくなりましたが、きっと また、新しい作品を 描いてくれると 信じています。
りりこの 悪女ぶりは、格好いいというか
恐ろしいですが なせか、すきな キャラクターです。by アトムの母-
4
-
-
5.0
おもしろい
映画から始まって原作を読んだけど、やっぱり好きだなぁこの話は。映画と原作と、どちらもイメージ違わないのは岡崎京子がすごいのか蜷川さんがすごいのかエリカ様がすごいのか…。どちらも画と映像と何れ劣らぬ凄みで病みつきななるお話!
by 匿名希望-
0
-
-
5.0
引き込まれる
話に引き込まれます。
映画もみたけれど、マンガの方がわたしはおもしろかったです。
読み返したいとおもいます。by 匿名希望-
0
-
-
5.0
映画も漫画も
圧倒される作品でした。
面白くて一気に読みました。映画観てから漫画読みましたが、よく表現されていたなと思いました。どちらも好きです!by おっちぇ-
0
-
-
5.0
名作です。
ラフな絵なのに、表情やポーズに迫力があります。ストーリーの方も、緻密に練られています。ラスト、これからどうなるのかわかりませんが、作者のかたが事故で筆が取れなくなっているのが残念です。
by パルテノン玉-
0
-
-
5.0
すごい漫画だなー...。こんなの書ける人この人しかいないよね。あっという間に話に引き込まれた。独特の世界観が好きです。
by 匿名希望-
0
-
