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みんなのレビューと感想「ヘルタースケルター」(ネタバレ非表示)(17ページ目)

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3.9 評価:3.9 262件
評価5 33% 86
評価4 35% 93
評価3 23% 61
評価2 5% 13
評価1 3% 9
161 - 170件目/全262件

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  1. 評価:3.000 3.0

    おもしろかったー。
    なんか18話完結だしもっとストーリーしっかりしてないと思ってました。
    りりこがどんどんダメになってくのがリアルでした。

    by 匿名希望
    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    うー、、マンガだからなんとか読み進められるけれど
    現実の、もしも身近な人のことだったら
    苦しくて辛くて混乱してしまう

    by 匿名希望
    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    まだ1話目のみです。この時点だと、ただのわがまま女のりりこですね。けれど過去があっての現在ですからこれからのりりこの生い立ちや周りとの関係が分かるのは楽しみです。

    by 5192
    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    美とは・・・

    映画も拝見し、原作も再読
    やはり、私は主人公を嫌いにはなりきれない
    美を手にしても、愛に飢えている姿に悲哀を感じてしまう
    結末が映画と原作では、違うのでどちらも読む・見ることをしたオススメします

    by 匿名希望
    • 1
  5. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    りりこの壊れていく様子が怖かった。
    どんなに美しくなっても、副作用に苦しんだり、精神的にもボロボロになったりと少し怖い話だった。

    by 匿名希望
    • 1
  6. 評価:3.000 3.0

    たんたんとした絵の中にぎくっとするようなストーリーが流れていく。
    こういう作品が一番心に突き刺さります。後味のよいものではないけど、考えさせられる作品です。

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    面白いけど

    ネタバレ レビューを表示する

    とてもエンターテイメントしてて、テーマも分かりやすいし、話のオチもミステリー?で楽しいんだけど、岡崎京子の漫画としては平凡。ただの強い女性を描いた感じです。
    岡崎京子はもっと日常的な絶望があって、少しの希望で生きてる感が好きなんだけどなぁ。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    衝撃的!

    映画も見ました。すごい華やかな世界にいて何不自由ない暮らしをしていても他人には分からない苦しみがあるんだなぁって思った。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    映画版から

    先に見て興味を持ち読んでみました。絵が結構雑なタイプてすきではなかったけど、面白かった。でも、映画版の方がインパクトはあったかな。原作より映画版の方が良いと思うことはあまりないので、意外だった。

    by 匿名希望
    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    埋められない喪失

    漫画を読んでいて、「よくこんなものを表現できるな」と衝撃を受けることがある。
    それは、人間の感情だったり、本質だったり、生き様みたいなものだったり、その美しさや醜さや強さだったり、まあ、言葉で表せないものも多いのだけれど、私がこの漫画から感じたものにもし言葉を与えるなら、それは、人間の、業、ということになると思う。
    善とか悪とか、そういうものを飛び越えて、それを背負って生き抜いてゆくしかない、という種類の、業、である。

    現代を舞台にした漫画を読んだはずなのに、私は、例えば仏教の説話とか、クラシックな寓話を読んだような気持ちになった。
    この漫画には、「特異な」人々も出てくるけれど、特殊の中に紛れもない普遍がある、という作品だと感じた。
    そのような作品こそが、やがてクラシックになってゆく。

    読み終えた後で、作者の岡崎京子が、不慮の事故によって、漫画を描けなくなったことを知った。
    これほどの才能が、どうして奪われなければならなかったのか、私はそこに何の救いも必然性も見出だせなかったし、ただただ、その事実を悲しむことしか出来なかった。
    漫画の世界がこの作者を失ってしまったのだという決定的な喪失感は、程度の差こそあれ、多くの読者にとって、完全には埋まらない種類の空白なのではないか、とすら感じた。
    それほどに強烈な作品であり、非凡な才能だった。

    しばらく前に好きになったバンドの曲に、こんな歌詞があった。

    「繕いもせずに
     産声をあげる赤ん坊のように
     成りたくて 成りたくて
     初めて手にした
     岡崎京子のPinkを理由にするには
     十分過ぎた」

    そんなふうにして、本物は語り継がれ、生き残ってゆく。
    しかし、それをもって何かの救いにするには、私という人間は、未熟に過ぎた。

    by roka
    • 7

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