5.0
ドラマ化した作品
ドラマ化した作品ですね。原作気になってました。絵が少し古い感じですが、読み始めると全く気にならないです。ご遺体に真剣に向き合う朝顔は美しい。ストーリーも設定もしっかりしていてキャラクターも人間味があって魅力的です。少しずつ読み進めたいとおもいます。
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ドラマ化した作品ですね。原作気になってました。絵が少し古い感じですが、読み始めると全く気にならないです。ご遺体に真剣に向き合う朝顔は美しい。ストーリーも設定もしっかりしていてキャラクターも人間味があって魅力的です。少しずつ読み進めたいとおもいます。
ドラマの原作ということで読みました。監察医の設定や事件はそのままですが、ドラマとは別物。ドラマの脚本家が設定をもとに全く別の世界を作っています。
原作はマンガというより漫画
絵柄も話も昔の男性向け 朝顔みたいな女医さんがいたらという願望 リアルな感じはないですが水戸黄門ぽい予定調和はあるので1日2回無料で100話までは読んでしまいました。
以前はまっていました。男性週刊誌にこういうの、載せるんだー。(男子は怖いものが弱いので解剖系は大丈夫なのか?)と思いつつ、私は楽しみでした。朝顔先生のやさしさをみていると、どこのどんな先生でも患者様に対してやさしかったり、気づいてあげられる先生が増えるといいなぁと思っております。
絵は古めかしいです。ですが主人公がとてもしっかりしていてやさしい子で、お父さんもやさしい人で、ずっと読んでいられる漫画だと思います。解剖のシーンや殺◯などのシーンもありますが、ほんわか見ていられるのがいいですね。
ドラマを観てたので、ドラマとの違いに結構戸惑いました。まさか朝顔の名字が違うとは…。お父さん、万木平じゃなかったんですね。山田万平だったとは!
お母さんは阪神淡路大震災でクラッシュ症候群で亡くなった、と。経験した身としては一気に身近に感じました。
法医学を扱ってる話だから面白いです。ただ、絵が古くさい。それが残念に思います。
お堅いドラマかと思ったら、人情味あり、世話焼き監察官の真実への飽くなき追及、遺族の心にしっかりと寄り添い、心を解していく。心と心のふれあい。仕事を越えた交流。親父さんとのコンビが良い環境を作り出している。素朴で誠実そうな親父さんの部下?と良い方向へ向かうと良いな。楽しみな作品です。
ドラマ化されたことから、この話を知り読み始めた。一日に無料で読める話数が多く、一気に100話読んだ。
監察医のグロさはほとんどかんじられず、エピソードがどれもほっこりしてて、お父さんがいい味出してて、気楽に読める
警察官の父と監察医として働く朝顔。母はかつての地震で、コンパートメント症候群で亡くなっていた。そんな悲しい過去があるからこそ、今の自分にできること、愛していた人にこんな自分を見ていてほしい、と思う気持ちが生まれる。朝顔は死から、かつての生を読み取る。命を扱う仕事。すごいよね。
絵やちょけ方は昭和の古めかしさを感じるが、一人ひとりのキャラクターに人情味があって、好きです。
グロテスクな描画も、漫画だからリアルに表現できているんだなと思いました。
今ドラマでやってる?のかな、この漫画を少し読んで、ドラマも見てみようと思いました!
元々、この手の作品は大好きで、確かドラマも観てた気がする。人の死に向き合う、難しい仕事だと思います。主人公とお父さんの掛け合いも、親子ならではだったり、職業ならではだったりのユーモアもあって、只々暗いだけの話じゃないところも魅力の一つだと思います。