みんなのレビューと感想「おいらん姐さん」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

吉原モノというと、不幸な生い立ちを持った娘たちが、籠の中に囚われながらも必死にたくましく生きていくストーリーを連想しがちだが、この作品は小股の切れ上がった江戸っ子の姐さんが毒を吐いたり悪態をついたりしながら楼の中で生き生きと日々を送る姿が描かれており、読み終わったあとには爽快感すら感じられる。

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花魁の話は暗かったり悲しい話が多いなかで悲壮感もなく暗くもなく楽しく読めました。なみじが本当の子供と知っていて大切にしていた花魁の優しさや母親の顔が心に残りました。

10話くらいまで読みましたが、この先はもういいかな。そこまではまりませんでした。
絵もあまり好きじゃないかな。

おもしろい

吉原が好きだが、よくあるものとは違い、それがおもしろい。
なみじが憎めなくてかわいいし、遣り手が良い味出してる

姐さん

最初はどえらい漫画を見始めたと思いましたが、姐さんの人柄や関係性が分かっていくうちにみいっている自分がいました。続きが気になります。

ワガママだけど憎めない、情もありで面白い。主人公のちゃっかり、さっぱりした性格が見ていて楽しかった。

風変わり

花魁・吉原物が好きで　色々と読みましたが　こちらの作品はなかなか風変わりで　面白かったです。
色っぽい話しや娼妓の悲哀とかではなく　痛快とかそんな感じのお話かな。
とにかく良かったです。

こちらは花魁ものでも少し違ってスカッとします‼︎橋立花魁がすごくかっこよくてなみじとの関係性も今後楽しみな展開です。

一般的な吉原の花魁物と思いきや、SMやら色々な嗜好のプレーありだけど、なんやかんやと笑いを誘う、今日の疲れに「ぷ！」っと笑いが出て疲れを取ってくれてます、私にはありがたい漫画です

良かった

絵も好きだし、ストーリーも良かった。花魁という華やかに見えるけど、哀しい、でも哀しいだけではない、お話でした。禿の成長が続編であるのかな？と期待してます。