みんなのレビューと感想「蒼太の包丁」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

父が

父が読んでいたので、小さい頃読んでいました。それが電子化で読めるなんて嬉しいです。また、料理も美味しく描かれていていいですね。

心温まる

人の優しさを料理を通して表現してあり、読んだ後でほっこりすることが多い作品です。無料分がたっぷりあるのも大助かりです～。(笑)

一生懸命な感じがいいですよ

将来、どんな職人になってどんなお店を持つんだろう？と成長かわ気になってしかたないです。毎日読むのが楽しみです。

誠実さがいい

完結している話だけれどまだはじめしか読んでません。追いまわしからどのように成長していくのか楽しみです。故郷のお父さんと板場に立つ日が来るのかな?

ひたむきな主人公にエールを！

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名前を聞いたことがあったので読んでます。真面目で暖かい心の主人公が料理人になる為、上京する。懐の広い師匠のもとで、人間的にも料理人としても成長していく話。主人公の誠実さに心を寄せて、応援したくなります。

味がある

料理人ではありませんが、このような世界を覗き見ることができるのはとても面白いです。世間の価値観は変わっても料理の世界では変わらない価値観もありそうで、これからのあり方を想像する楽しさもあります。

純粋でひたむき

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純粋でひたむきな蒼太、そんな姿に影響され同僚、後輩達が蒼太を慕うようになっていくのを見るのが特に好きです。個人的には雅美ちゃんが慕う場面が一番好きかな。
いや、うらやましいのかも（笑）
時に登場人物の表情とセリフが胸を打ち涙が溢れそうになることがある作品です。

料理の奥深さや、造り手の一品にかける思いなど主人公の葛藤や成長を見ながら こちらも色々と勉強になります。

日本料理の仕事のすばらしさ！！

紹介される仕事の1つ1つがとてもすばらしいです！！食材をどう扱い調理したら、一番おいしく食べられるのかが生物学的にも栄養学的にも理に適っています。

このマンガは京料理のウェイトが高いのですが、現代に比べて科学的な知識や技術がなかったのに、どのようにして食材を工夫してきたのかを考えながら読むと、京料理の伝統と歴史の重みを感じるばかりです。

みんないい人

料理修行の話だけれど、嫌がらせもなく皆んながいい人なのは、蒼太の人の輪なのでしょうか。失敗は色々あるけれど、毎日こつこつと努力を重ねている姿勢がとてもいいです。
料理の基本から歴史まで、毎回為になる内容です。でも、まだ読み始めなのに最終話まですごい話数があって、一話は安いけれど、完結まで読み切るには相当ポイントを使ってしまいそう。一話ずつ読むのはまどろっこしいし、お金はあまりかけたくないしで悩むところです。