【ネタバレあり】うらめしやのレビューと感想（7ページ目）

最後まで見届けたい

もうあと一話で無料分終わっちゃうけど確実に最後まで読むつもり
世界観やキャラ設定、配慮しつつ史実を交え毎回展開が面白い、お妖と佐治がカッコいい
癖のある絵だけどまさにクセになる、とっても綺麗で丁寧で描かれる人物や着物も素晴らしく
特に光太、北斗、お静が可愛くて…お妖達は綺麗だし佐治達は格好いいし
泣けるし勉強になるし読めば読むほどハマります
ぜひ最後まで見届けたい♫

壮大な作品

いやーー、壮大でした。色々な気持ちが入り混ざり、何ともいえません。感動、喜び、悲しみ、憐れみ、怒り……。たくさんの感情を噛み締めました。続きがあるならばぜひ読みたい。あるんですかね。

名作

最初は作者も知らず、絵にもそこまで惹かれずでしたが、レビュー評価がいいので無料分を読んでみました。
まだ途中ですが、結論からいうとどハマり。
このうらめしやのお妖さんという主人公の生き様をずーっと見守りたい気持ちです。なんなら子供の光太郎の人生も。

江戸が舞台の物語。うらめしやというだけに、霊力があり神霊世界に通ずる能力をもったお妖さんがその能力で問題を解決する短編集のお話。お妖さんのいいところは霊力だけでなく人徳も備わっているところ。人間世界だけでなく神霊世界のこともわかってるからこそ中立でいられる。客観的に判断したり、トラブルの原因を推察してみんなにとってよりよい結果になるように解決していく姿。素敵すぎます！

短編集のお話を引き継ぐようにしてお妖さんの周りの環境も変化していきますが、佐治との出会い、佐治との信頼関係の構築、新たな家族の誕生。他にも人間や人間以外のものたちとの関係性。いろんな関わりを丁寧にしていれば自然と周りには理解者が集まってきてくれる。お妖さんの良いところを一番理解してくれてる佐治。人間臭いところがあり、思ったことや感じたことがわかりやすいタイプの人間。お妖さんとのコンビが最高です！うらめしやとして人々から忌み嫌われ遠ざけられていたお妖さんは佐治に出会えてよかったなの一言に尽きます。
昔の慣わしなど、知らないうんちくを佐治に説い垂らしてますが、本来の意味をなんとなくしか知らなかったので、お盆とは、お正月とは、など作品を通して知ることができました。笑

皆さんにおすすめしたい最高傑作の一つです！

何となく無料分を読み始めたら面白くてハマってしまいました！そして、最後まで一気に読みました！ラストは、ハッピーエンドのようででも切ないです…。

続きが気になる

妖がみえるお妖。
怖い話は苦手なんだよなぁと思って敬遠してたけど、
全然そんな感じではなく。
むしろちょっと哀しさがあるストーリーもあります。

絵がきれいで美人です

怖い話なのかと思ったけど、絵もきれいで美人さんがたくさんでみてて読みやすいです。この先がたのしみになります。

ハマりました

絵はすごくきれいだし　お話も面白い。摩訶不思議な事ばかりだけど　神仏と魔界もので普通の人には信じられないものだけど　今でも通用する出来事ばかり。親子・夫婦　いろんな形の人の心模様も面白い

面白い

上手く言えませんが、多方面の文化について良い勉強になります。キャラ立ちがしっかりしててブレないのもいいですね。登場人物の顔がほぼ一緒ですが、まぁいいやって感じです。
光太が死んだとき驚きましたが、こーゆーことねと納得しました。
お妖の濡れ場がもっと欲しいです笑。

おもしろい

霊感の強い「見える」人、お妖と恋人の佐治が、幽霊や不思議な出来事を解決していく世にも奇妙な時代劇。
純な佐治と霊力の強いお妖がだんだん心通わせ、少しずつ相手を思いやる心を育てていくのも、見どころかな。
おもしろいです。

色気たっぷりな美人

主人公は色気たっぷりの美人。
霊(亡者)やあやかしが視える。
その力で色々と起こる出来事を
解決していきます。お色気シーン？(微妙な表現ですみません笑)
も盛り込まれていますが、この作者さんは厭らしさを、あまり感じさせない描き方をしてると思う。
絵が綺麗だからなのか、すっと
読めます。最終回はどんな終わり方をするのか、気になる作品です。