みんなのレビューと感想「クローディーヌ…!」(ネタバレ非表示)(3ページ目)

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みんなの評価
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5.0
池田先生の偉大さを今頃実感
子供の頃、本屋で立ち読みしたが、この時には全く理解出来ませんでした。
ですが、あれから数十年を経て、これは性同一性障害の話だったのかと納得。
あの時代にはまだ話題にすらならなかったことを物語にして発表していたなんて!
先生は性同一性障害のことをご存知で描いたのか、想像力で描いたのか。
どちらにしてもスゴイと思いました。
内容もきちんとしていて、このダイバーシティの世の中に多くの人に読んでほしい作品です。by 匿名希望-
5
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4.0
懐かしい。池田理代子先生の作品はたくさん読みました。今は性同一性障害は割りと世間に認識されていますが、この作品を読んだ頃はまだまだ世間に知られていない症例でした。そう思うと先見の明がありますよね。池田先生って凄いと思います。
by 匿名希望-
1
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2.0
クローディーヌ
クローディーヌは裕福な家庭に生まれ、美しく賢い少女だった。しかし、本人は自分の事を男性だと認識している。
by 匿名希望-
0
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4.0
世が世なら
この作品は、今は世間も認めているLGBTQの残酷なお話です。何十年も前に池田先生が世に送り出したこのクローディーヌは、とてつもなく鋭く核心をえぐる内容でした。そう考えると、鳥肌ものです。めっちゃ考えさせらる漫画です。
by 匿名希望-
0
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5.0
先見の明
凄いですね。今読まれるべき作品と思います。池田さんの作品に!ハッピーエンドが無い以外は、大好きです。たまには幸せにして!
by 匿名希望-
1
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4.0
今の時代も切なさは共通かも
今なら性同一性障害としてある程度の理解は得られるかもしれませんが、愛した女性が自分の兄のほうを好きになって「良いお友達に戻りたい」と言い出し、兄からは「お前は女なのだし」と、まるで本当の恋愛前の錯覚であるかのような表現を悪気なくされる…今の時代もこうした展開はあり得るのではと思ってしまいます。
by 匿名希望-
0
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5.0
もうもう!幼き少女マンガファンの頃から敬愛しています。尊敬しています。大人になり、改めて読むと。言葉の美しさへ感じいります。
by なりるれろ-
1
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5.0
池田理代子先生は
池田理代子先生の作品は、ヴェルサイユの薔薇もオルフェウスの窓も、その他いろいろ、女性が男性っていうストーリーが多いんだけど、反対は見ないな。
by 匿名希望-
0
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5.0
あやしげな感じ
この時代にジェンダーを問う作品は珍しいですね。まだまだ無料分しか読んでないからわかりませんが。この先の内容が気になりますね。
by 匿名希望-
0
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4.0
切ない(T . T)
不憫の一言。今ならば、ダイバーシティや、生育環境GID等、主人公の立場や性質を理解して、支えられたかもしれないけれど、迷いを支える人が少なすぎる孤独。結末はやむを得ない位、孤独が強くて、切なくなる。
by 匿名希望-
0
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