【ネタバレあり】セフレの品格のレビューと感想（61ページ目）

残念

みんなのレビュー通り、途中までおもしろかったのに残念な感じになっていきました。題名すら残念に感じます。品格ってなんだ？

無料分まで読みました

無料分まで読みましたが、タイトルから想像した内容とは違って、登場人物のの過去などが相まってストーリー的にも面白い作品でした。

セフレの話

祥子が私は好きじゃないです。前夫のDVに苦しみ、離婚をしてシングルで娘を育てていて、同級生で好きだった人とセフレになります。母親としての自覚がないことはないみたいなのに、のめり込んでる感じです。邪魔が入るので結ばれないまま、新しいセフレを作る感じです。幸せになってほしいけど、続きを読むかまだわかりません。

意外と深いお話

そーいうシーンばっかりかと思いきや意外と深いお話。ただところどころ行き過ぎな展開やシーンがあり、なんだろう、少しやりすぎた昼ドラを読んでるような気分にも。最新話では大樹が主役になっていて、それはそれで楽しいんだけど、間延びしてる感はあるかなぁ。

切なくなる

好きなのにその気持ちを隠してセフレとして対応しなければならないのはツラい。
気持ちを言ってしまったら、この関係が終わってしまう。だからセフレを続けている。
嫌でも歳は取るし。そんな自分に自信がなくなっていきますよね。
一樹もまんざらでもない感じだけどな～。
一樹がもっと心を開いていって、抄子と結ばれてほしいな～。

大人の関係って

セフレと割り切れるのにはそれなりの理由、背負ってるモノがあるのだと感じました。
ただ快楽を求めてるだけでは無い。その奥にあるものは何か。それを知ったらもうセフレではいられないのだろう。

気になる

途中から主人公の子供の話が出てきて第二の主人公みたいになってる。
ご両親と同じようなことで悩んだり行動したりしてるのが面白く、ちょっと切ない。

社会の暗い部分

一樹と抄子編は全て読ませていただきました。
ふと耳にすると関わりたくないなという感じのする、セフレ、セクハラ、マタハラ、仮面夫婦、家庭内いざこざ、同性愛、虐待、貧困、、、などなどたくさんのテーマを取り入れた作品でびっくりしました。社会の中にはたくさんの闇があり、目をそらすのではなく知っていかないといけないなと感じました。一樹と抄子はたくさんの山を超え、谷を超えて幸せになれて良かったです。華江はとても素敵な女性だったなぁと思いました。

セフレとか言いつつある意味純愛物語だと思う
女も性欲はあるがナンパしてすぐにベットを共にするのはどうなんだろう。欲しいのになかなか手に入らない女と簡単に手に入る女とは扱われ方が違うんだろうなと思う

100話まで読んで

100話まで読んで…、抄子が淫·乱·過ぎて腹立たしい、というのが第一の感想です。高校生の娘を夜一人家に残して何度も男に会いに行ってＨしまくって、母親が何やってんだか、教育も何もないよ。自分が子供の立場ならこんな母親絶対嫌です。軽蔑します。
一樹と別れたあとは、色んな男とＨしまくって、挙げ句の果てに自分から既婚者誘って不倫続けてるし。既婚者だから割りきって付き合えるからいいって？理想のセフレ見つけた、って何カッコつけてんの？自分と夜な夜なＨしまくってる間、相手の奥さんはずっと一人で家事しながら小さな子達の子育てもして疲れきってるのに。旦那さんがその分早く帰って家事や子育て手伝ってくれたら奥さんはどんなに楽か、少しは気持ちにも余裕出来てオシャレも出来るのに。抄子が逆に同じ事されたらどう思うのか？性欲に溺れ過ぎて相手の奥さんの気持ち全く考えてない所が腹立たしく読んでてイライラしました。
一樹と結婚？という所までは一途な想いを考慮して★４だったんですが、結果★１です。あとこの後の話もダラダラと長く引き伸ばし過ぎです。主人公替えてまで引っ張らなくても…、と思ってしまいました。