みんなのレビューと感想「走馬灯株式会社」（ネタバレ非表示）（88ページ目）

面白くて一気に課金して読んでしまいました。終わっているストーリーで良かった。終わったけれど、謎が残っているので次回があるのかな？楽しみです。

おもしろかったです

オムニバス形式でとても読みやすく！時々話が繋がっているのも面白かったです。ドラマ化されてるみたいですが、マンガのほうが断然良さそうです。

コワイです。

こういうコワイ話ばかりだとは思わず、続きが気になってつい読んでしまいましたが、結末まで見ても余韻に残る恐怖があります。

走馬灯、普通は観たらヤバイですね…。

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走馬灯は通常であれば
死期が迫った瞬間、頭を巡る
一生分の記憶のはず。
これから更に
生きながらそれを見たいと思う執着が
何ともいえません…。

面白いです

さまざまな人間模様が描かれていて読んでいて面白いです。現実にありそうだったり、これはないだろうと思うことでも、世のどこかでは起きていそうな気持ちになります。

初めて読んだ作品です。

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今までこんな設定の作品なかったですよね。短編で色々な人の人生が散りばめられてて、ほっこりするものやイラッとするものや応援したくなるものや。本当に人の人生って些細なキッカケで転がっていくこともあるのだと教訓的に思い自分でもこれからは一つ一つ決断する時はよく考えて悔いのないようにしなきゃと思いました。走馬灯（株）に行けば亡くなった母に会えるかなぁ。ふと思いました。

世にも奇妙な物語みたいな不思議なお話。
でも行ってみたい気もするし、怖い気もする。やっぱり行きたくない。

よくある

よくある感じの、ショートストリーが沢山あり、人の本性や嘘がばれて展開が変わり落ちが来るというものの詰め合わせです。

素晴らしい作品

一人ひとりの人生や人との関わり、短編集で読み切ることが出来ます。
いくつか泣けてしまった作品もありました。作者様の満ち溢れた構想にも脱帽です。こんな会社にもし出逢えてしまったら…？
人生を大事に生きようと思わせてくれる作品でした。

私も…

私も自分の過去を観て観たいです。
今は亡き両親に会いたいと思います。
私がどれほど愛されたか。
去年初孫が生まれ、両親の歳を超えて、孫の顔も見れずに亡くなった両親の無念さが伝わります。