みんなのレビューと感想「走馬灯株式会社」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

初めてのストーリー

今まで読んだ事のないストーリーでした。短編集で、テンポ良く話が進み、人間の性について色々と考えさせられます。

面白いです

とても不思議な、突然現れる「自分の人生が見られる場所」。それぞれのストーリーで、主人公たちが迷い込みます。

それを見て前を向けるようなったり、はたまたさらなる闇に落ちたり。

個性的な絵ですが、ストーリーとよく合っています。

無料分を読ませていただきました。
面白いです。続きを読むのが楽しみな作品です。
レビューが高評価なのも納得でした。

走馬灯とは

走馬灯とは　死の直前に見るもので間違いないだろうか　本当に見るのだろうか　死に際になってみないと誰もわからない

納得させられる話

自分視点で人生見直す、ということができたらどうなるのか。
年齢性別さまざまな人物が、走馬灯をみてその後の人生を影響されるのですが、ワンパターンじゃなくいろんな場合が描かれていて、よくできた面白い話だと思いました。

走馬灯

よく、走馬灯ってどんなかなって思ってたから、読んでいって、あー私もこんな風に見れるのかな？なんて思いながら読みました

続きが気になる！

だいぶ前に数巻読んでました。懐かしいと思って読んでみたら、やっぱり面白い。
読んだはずなのに、内容あまり覚えてなくて先が気になります！楽しみに再読します！

過去との向き合い方

それぞれの理由で迷い込んだ人々の人生と、過去と現在について考えるオムニバス。人によってはハッピーエンド。しかし、大体はしこりを残してしまうところがリアル。

走馬灯っていう発想が面白いです。
みんな良いことと悪いこと経験してきて、長い人生忘れてることもあるんだろうな、と思いました。

すき

最初は怖いのかな、ドキドキだなって思っていました。
人の数だけ物語があって、その数だけ走馬灯があるんだなと考えました。
面白かった！おすすめします！