みんなのレビューと感想「走馬灯株式会社」（ネタバレ非表示）（39ページ目）

面白い

幼少期からの記憶を見返せるというビデオで、いろんな人が自分の人生について反省、または感動している点が他にはなく、面白い

面白かった

面白くて無料分を全部読んでしまいました💧走馬灯株式会社…謎だらけで面白い❣️
従業員になってしまった女の子は、探偵さんと再会できるのかな？
続きが気になります！！

ちょっと怖いけど…

世にも奇妙な物語のような、あなたの知らない世界のような…怖かったり切なかったり、みな人生を振り返るのだがそれぞれの生き方で結末がこうも変わる!！まだ最後まで読み終えてないので続きが気になる！

他人や自分の過去がみられる

ビデオで撮影したように自分の視線で過去を見ていくことができる。1.2話完結のオムニバスでしたが段々続編や運営スタッフとの絡みも出てきて、、、
皮肉っぽい終わり方の時もあるし良い終わ李方もあるのでつい読み進めてしまいます。

なかなか怖い

結構取り返しのつかない感じのストーリー展開で、後味スッキリとはいかないタイプの作品です。
読後には戒めのような、自分の日々の生活を振り返ってきちんとしないとと思わせるようなものでした。

どんどん読んじゃう

気になってどんどん読み進めてしまった。ちょっと笑ゥせぇるすまん的要素がありなかなかどうして面白い。

80話まで見ての感想

ネタバレ レビューを表示する

走馬灯(株)に立ち寄ると、何日いても食事、お風呂などは無料で、自分の今までの人生が一年＝１巻×年齢数のDVDで見られる、という不思議な話です。そこで自分の実の母親を知ったり、自分を事故に合わせた犯人が分かったり、家族の本当の気持ちが分かったりと、色々なドラマがありすごく面白いです。
作者さんの発想力に脱帽です。

ただ、良い終わり方は少なく、後味が悪いものが多いです。
特に第1話目(子供がしぬのは辛過ぎ、最後も怖い)と、田舎に婚約者の彼女を連れて里帰りをする話(手遅れにならず、〇〇を救えたら良かった)、タクシー運転手の話(可哀想すぎ)、双子の姉妹の話(救いがない)がいやな気分になりました。

一点、作者さんに珍しくミスを見つけました。石丸丈一郎の若い時、裁縫の縫い目は右手の右にあるべきところ左にある点です。これでは縫えない。
また「お聞きになられますか」の様な二重敬語が頻繁に出てくるのが少し気になりました。
基本は数話毎の短編なので読みやすく、面白いのでおすすめです。

見るべきか見ざるべきか人生の走馬灯

これはエグみの強い漫画。人生の岐路に立たされた人間の前に姿を現す走馬灯株式会社。生まれてから現在まで自分自身の目がカメラとなって撮影された映像を見ることが出来る。人には言えないようなことも無かったことにしたいような忘れたい出来事は誰にでもあるだろう。見なければよかった人、見ることが出来てよかった人、ここで明暗を分かつのは、どれだけ自分の人生を客観的に省み、洞察できるか？あるいは懺悔や反省が出来るか？にかかってくると感じた。見て良かった人のエピソードは至極のハッピーエンドがあり、逆は最悪のバッドエンドだ。このコントラストが作品の魅力。夢中で読んでしまいました。自分なら絶対に見たくないし人にも見られたくないですｗ

引き込まれる

無料のお試しで読み始めたら止まらなくなった。
可哀想な人だと思ったら自業自得だったり、この後どうなるの～？って気になる人もいたり、この先がんばれって人もいてどんどん読んでしまった。
まだ途中だけど、最後まで読み進めたいなぁ。

泣ける回もある

気持ち悪かったりザマァって思ったり、そんな話が多いのですが、火事で焼け出される家族の話は泣きました。
良い作品です。